OLから女優に転身!陸上部で鍛えられたボディラインが美し過ぎて…
背中の空いた、大胆なドレスを着こなす美女。
長島夕貴さん。
学生時代、陸上競技で鍛えた体は美しい。
今回は、夕貴さんの人生を紐解いていく。
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元・超体育会系でした
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長島夕貴さん。30歳、女優。
はんなりとした優しい眼差しが印象的だ。
自前のワンピースで今回の撮影に臨んでくれた夕貴さん。その綺麗なボディラインにスタッフ一同、思わず息をのんだ。
学生時代は、陸上部に所属しトレーニングに励み、ハードル走の県大会で優勝した実績を持つ。
「陸上競技は、私の人生そのものでした。
土日休み返上で競技に打ち込みましたし、よく強化合宿にも行っていましたね」
キリッとした眼差し
文武両道を目指し、高校からは県内の進学校に進んだ夕貴さん。
学業とスポーツの両立をさせながら、高校3年の時に陸上競技は引退。
卒業後は上京して、青山学院女子短期大学で英文学を専攻する。
一見すると順風満帆に思える人生だが、彼女は、人に打ち明けられない思いをずっと抱えていた。
それは、本当は芸能界に興味があり、女優やモデル業に挑戦したいというもの。
「でも、どうやって夢をかなえたら良いのかわからなくて、誰にも相談できませんでした」
そこで、まず社会経験を積むべく出版社に就職した彼女。
経理担当として、単調な日々を送っていた。
会社員になっても、芸能界が諦めきれず
社内で、“1人ランウェイ”をしていた過去
大人の女性に変貌を遂げた、元・体育会系美女
「社会人になってからも、芸能界への憧れは捨てきれませんでした。
周囲の同僚や上司にバレないように、自分のデスクからコピー機までの数メートルの道のりを、こっそりウォーキング練習をしながら歩いたこともあります(笑)」
就職して3年が過ぎた、ある日のこと。
彼女は、たまたま眺めていたオーディション雑誌で、ミスインターナショナルの日本代表選出大会が開催されることを知る。
「その大会に、無性に挑戦してみたくなったんです」
その後の行動は早かった。
1週間後には勤めていた会社に“退職願”を提出したそうだ。
23歳という若さで安定の道を捨ててしまうことに、迷いはなかったのだろうか。
「たしかに冒険だな、とは思いました。でも不安はなかったですね。社会人経験があることは、今後も絶対に強みになると思いましたし」
残念ながら、大会では入賞を逃すが、ファイナリストまで勝ち進むことができた。
優しげな微笑み。こんな美女とゴルフが一緒にしたい
そして彼女は、次の一手に出る。
「芸能界で生きていくために、演技の基本メソッドをしっかり学ぶことにしたんです。
ベタですが、インターネットで『演技講師』と検索したり、色々な資料を取り寄せたりして、1対1で自分と向き合ってくれそうな講師を選びました」
足を踏み入れた演技レッスンでの日々は、想像以上に過酷だった。
「陸上競技は、練習が辛い時、苦しい時こそ笑顔でいようをモットーに教えられました。でも、演技の世界では、すべての感情を最大限まで出すことが求められて」
講師から厳しい言葉を浴びることもあり、大人になって初めて挫折感を味わったという彼女。
「でも…」と付け加える。
「厳しかった講師の方に、ある時『人の心を震わせる役者になりなさい』という言葉をいただきました。その言葉がすごく響いて、自分が女優として生きていくうえでの指針になりました」
その後、数年に渡る彼女の地道な努力が実り、映画で主役を演じることが決定した。
現在もドラマや映画、CMを中心に活躍している。
「意外に思われるのですが、私はコメディー作品に出たいと思っています。シリアスな演技より、笑いのほうが自分を振り切れるというか」
現在は、抜群の運動神経を生かし、ゴルフにも熱心に取り組んでいる夕貴さん。
ゴルフのベストスコアは、91だという。
「今後は、ゴルフのお仕事もしていきたいです。ゴルフ番組でプレーしたりリポーターとして出演することが、今の目標です」
そんな夕貴さんに、今度は恋愛についても聞いてみた。
海外で経験した、情熱的な恋とは・・・?
私の夢を、応援してほしいんです
タイプの男性を聞いてみると…。
「包容力があって好奇心旺盛、知識豊富な男性が好きです。私は『これがやりたい!』と思ったら突っ走って情熱を注ぐタイプなので、そんな私を、受け止めてくれる人がいいですね」
さらに、アクティブな彼女らしい条件を付け加えてくれた。
「一緒に富士山に登りたいし、ゴルフもしたいです。絵を描いたり、華道など、私の挑戦に付き合ってくれたり、興味を持ってくれたりする人だと最高です!」
綺麗な背中に、思わず釘付けになってしまう
大学の卒業旅行でヨーロッパを周ったとき、現地で経験した恋のエピソードがあるそうだ。
「ヨーロッパを回った時、同じツアーに参加していたオーストラリア人の男性と恋に落ちました。
パリのポンデザール橋をはじめ、たくさんの場所に彼と一緒に訪れました。
ツアーが終わり、それぞれ日本とオーストラリアに帰国することになったときは、寂しさのあまり空港で泣きじゃくりましたね」
その後もしばらく互いの国に住みながら、遠距離恋愛を続けたという夕貴さん。
「でも、彼との関係を続けて国際結婚するかべきか、そのまま日本で自分の目標に向かって頑張るべきか考えたら、今の自分はもっと仕事で経験を重ねたいと思って」
その後は泣く泣く別れを決断し、夕貴さんは出版社に入社。現在の道に至る。
当時は落ち込んだというが、今では当時の選択は、正しかったと思えるそうだ。
キレイなお姉さんと思いきや、あ、あ、甘えん坊…!?
ちなみに、男性の前では甘えん坊キャラになってしまうという。
「普段はサバサバとした性格に見られがちですが、好きな人の前ではデレデレに甘えちゃうし、従順です(笑)。
恋人とは常に密着していたいし、席を立つ時も離れたくないって思っちゃいます」
最後に甘えん坊な一面をのぞかせた夕貴さん。
脱サラし、20代半ばから女優の夢を追う決断をした彼女の今後に期待したい!
<今週の美女>
長島夕貴さん
公式サイト
Instagram
<カメラマン>
佐野 円香
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