陰キャでオタク!? いじめられていた…内田理央の過去をズバリ言い当てる最強占い師

　テレビ東京の新番組、占いリアリティーショー『どこまで言っていいですか？』の特別番組が12月28日に放送されました。女優の内田理央さんをゲストに迎え、最強占い師軍団が占いまくり！　テレビで言ったことがないという内田さんの本音や暗黒時代のエピソードなど踏み込んだトークを展開しました。

■最強占い師軍団はこの4名
　今回、内田理央さんを占ったのは、当たると話題の人気占い師、暮れの酉さん、叶ここさん、法演さん、斗弥さんの4名。MCを務める、蛙亭・イワクラさん、ラランド・サーヤさんも絶句するほどズバズバ言い当てていきます。

■内田理央の性格は……占い師全員で占いまくり！
　まずは自己紹介代わりに、最強占い師軍団が内田さんの内面をひも解きます。

　暮れの酉さんが「シャイだけど見られたがり」と切り出すと、叶ここさんは「フォロワー数を気にする星回りで、SNSを見すぎる」と発言。法演さんが「よくいえば目の前のことに夢中になれるけど、悪くいえば何も考えてない」と、4人が矢継ぎ早に鑑定結果を告げていく様子は、まさに占いのシャワー状態。

　そのひとつひとつに内田さんが「毎日エゴサーチしてます」「事務所から考えなさいっていわれます」なんて恥ずかしそうに答えるので、スタジオは大盛り上がり。他にも「お金遣いが荒い」「（甘いものなどを）モグモグするのが好き」とパーソナルな部分を言い当てられ、そのたびに内田さんは驚きの表情を見せていました。

■内田理央が隠してきた暗黒時代を告白
　次は内田さんの過去に注目した占い師たち。暮れの酉さんが「どこまで言ったらいいかわからないけど」と前置きしたうえで「9歳から18歳が闇期」と伝えました。ちなみに内田さんの名前は9年周期を持っていて、9歳、18歳、27歳、36歳……と運命が変わるそう。

　「9歳から18歳が闇期」と聞くと、内田さんは「ヤバいです！　既に怖い」と口もとを手で押さえ、学生時代のつらい経験を語り始めました。

　「転勤族で9歳ぐらいから高校を卒業する18歳まで、ほとんど友達ができなかった」
　「周りに馴染めず、いじめられてきたタイプ」
　「陰キャでオタク。アニメの世界に入って、現実世界を見られない状態だった」
　「生きることを諦めようと思ったぐらい、本当の暗黒時代」
　明るく受け答えをする内田さんの姿からは想像できない、壮絶なエピソードの数々にMCの2人も唖然。

　その時代を経て「18歳の頃に巡ってきた星が切り替わり、スポットライトが当たった」と暮れの酉さんは続けます。実際、内田さんが芸能界入りしたのは18歳の頃だそう。まさに占い通りの運命周期をたどっていることに、本人もMCも驚きを隠せない様子でした。

■引越したいけど、占い的にはアリ？
　そんな内田さんの今の悩みは「引越しを考えているけど、いい物件がない」こと。ペットと一緒に暮らしたいと思ったものの、ペット可の物件にめぼしいものがないと言います。

　相談を受けた占い師4名は一斉に占いをスタート。紙に何か書いたり、易占で使う筮竹（ぜいちく）を取り出したりしました。MCのサーヤさんが、リソマンシー（石占い）をしている叶ここさんに注目。なんと用いているのは、ルビーやサファイア、アメジストといった本物の宝石なのだそう。

　叶さんいわく、内田さんの現在の自宅は「運気を上げてくれる場所」とのこと。「引越すと運が少し下がるから、今の場所にいたほうがいい」「もし動きたいなら2023年以降にしてほしい」と伝えます。

　すると、タロットで占っていた斗弥さんが頷き「来年は仕事が忙しくなって、あまり家にいられなくなる」と一言。そういう意味でも、引越しは待ったほうがいいようです。

　内田理央さんだけでなく、MCの2人もうならせる鑑定を連発した最強占い師軍団。こんな占い師に占ってもらいたいと思ったあなたには、占い師さんたちのファンコミュニティがオススメです。1対1のZoom鑑定を受けられるチャンスが！

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■暮れの酉「実験小屋」☆
■叶ここ「叶うは此処♡」
■法演「保護者会」☆
■斗弥「斗弥ノ和」☆