カレとのLINEをもっと楽しく!試してみたいテクニック4つ
大好きなカレとのLINE。スタンプひとつでテンションが上がることもありますよね。でも、最近ちょっと話題がないかも……なんてときもあるもの。付き合いが長くなってくるとなおさらかもしれません。
そこで今回は、今ドキ男女のリアルな“恋”をリサーチしている恋愛ライターの筆者が、“彼氏とのLINEがもっと楽しくなるテクニック”をご紹介します。
■ダラダラと続けるのはNG、返信もほどよくゆっくり
「ダラダラと続くLINEほど面倒なものはない」(男性,29歳,建築)
「頻繁に連絡を取り合わないからこそ、彼女とのLINEは盛り上がります」(男性,26歳,IT)
カレからくるLINEには、できるだけ早く返信したいと思うもの。でもあまりにも反応が早すぎると、1日のやりとりが多くなってウンザリしてしまう男性もいます。
カレがどんなタイプかにもよりますが、急ぎの用事でないときは早すぎないタイミングで返信を。伝えたい内容を事前に絞り込めば、もっと心地よく盛り上がりやすくなるでしょう。
■できるだけ“短文”を心がける
「3行以上のLINEが送られてくると、読む気がなって未読スルーしがち……」(男性,27歳,メーカー)
「大切なことは会って話せばいいでしょ? LINEは単なる連絡手段」(男性,30歳,公務員)
カレとのLINEに過度な期待をしたら、逆に関係をこじらせてしまう原因にも。基本的にメールを面倒だと感じる男性たちは、LINE=必要最低限の連絡手段だと思っています。
そのため伝えたいことがたくさんあったとしても、メールのように長い文章を送らないほうが賢明。たったコレだけで、男性が感じるプレッシャーは軽減されます。
■ときには面白い画像や写真を送ってみる
「タイミングよくクスッと笑ってしまうような画像が送られてくると心が和みます」(男性,25歳,保険)
「画像ってパッと見るだけで理解できるから、何も考えずに返信できていいよね」(男性,22歳,学生)
最近LINEがまんねりだな〜と感じたときには、カレが思わず突っ込みたくなるような画像を送ってみましょう。ネット上で話題のネタ、二人の想い出の写真、共通の友人のちょっぴり恥ずかしい写真。きっと思いのほかトークが盛り上がるはずですよ。
送るタイミングとしては、家に帰ってほっとしている平日の夜などがよいでしょう。
■カレの好みを探る“疑問文”を送る
「自分から積極的にアプローチできるタイプではないから、彼女が『何が好き?』『いつもどこでランチしてるの?』なんて質問されると、こちらからも誘いやすくて助かります」(男性,27歳,商社)
「疑問系でメッセージが送られてきたら、返信しない訳にはいかないから、内容次第では面倒だなと思うこともあるけど、話が盛り上がりやすいのは事実」(男性,23歳,出版)
もっとカレのことを知りたい、もっとカレとのLINEを楽しみたいときは、“疑問系”で攻めるのがよし!「○○したことある?」「○○って知ってる?」とワンクッション置いてから、カレの得意分野について「教えて」とお願いしてみましょう。「いいよ〜」「しょがないな〜」とまんざらでもない反応が返ってくるはずです。
大好きなカレとのLINEを楽しむポイントは、“求めすぎないこと”“相手のペースに合わせること”です。どんなにLINEで盛り上がっても、やっぱり大事なのは実際に会うこと。少しずつ“素”を見せながら、大切なことは会って話すよう心がけてくださいね。
【取材協力】
※ 20〜30代独身男性
【画像】
※ Kitja Kitja / Shutterstock
【筆者略歴】
mook
大学在学中からフリーライターとして活動。現在は、恋愛コラムやエステティック会員誌、新聞記事広告などを執筆。20〜30代男女のリアルな声を取り入れた恋愛記事は、恋する乙女必見です。