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日本の歯科医もおすすめする充電式電動歯ブラシ フィリップス ソニッケアーに、子ども向け新モデル「ソニッケアー キッズ」が新登場。Bluetooth®でオリジナルアプリと連携し、ゲーム感覚で正しい歯磨き習慣を楽しく身に着けるための画期的な新商品だ。

近年、子どもの口腔ケアに対する保護者の意識は高まっており、子供の虫歯や減少傾向にある。(厚生労働省 平成23年度 歯科疾患実態調査より)。フィリップス社の調査の結果、90%以上の子どもは1日1回以上歯を磨いているが、自分で磨いた後に、保護者が仕上げ磨きを実施している。その理由は、「本人の磨き方では不安だから」「磨き残しが多いから」などだ。(2016年に実施した全国の3〜12歳の子供を持つ母親へのインタビューやインターネット記事より分析)
そこで今回、veritaがおすすめするのが子ども用の電動歯ブラシ。「ソニッケアー キッズ」は、毎秒500回の振動と幅広い振幅の組み合わせで、口の中に音波水流を発生させ、その水圧で口の汚れをやさしく効果的に除去してくれる。

最大の特徴は、「ソニッケアーキッズアプリ」のコンテンツ。オリジナルキャラクターのスパークリーの歯のお手入れを通じて、子どもが上手に歯磨きの技術をマスターするのをサポートしてくれる内容になっている。歯磨きは2分間に設定されていて、画面に従ってブラシを動かせば、すべての歯にまんべんなくブラシがあたるように誘導される。途中でブラシのあて方のアドバイスや磨き方のコツも教えてくれる。振動に慣れていない子ども向けの「さらにやさしいモード」では、ブラッシング時間が1分間からスタートして、徐々に伸びていき、1日2回の使用で約90日後に2分間の歯磨き習慣を身に着けることができるように設定されているなど、電動歯ブラシを初めて使う子どもへの設計の工夫もみられる。
歯磨きが完了すると、画面上ではごほうびがもらえて、スパークリーのおやつや着せ替えアイテムがゲットできるので、子どもの歯磨きへのモチベーションも高まる仕組みだ。また保護者用画面では、朝晩の1日2回の歯磨きは記録され、毎日続けて歯磨きができているかも管理できる。アプリを使わないでいると、スパークリーがさびしがるなど、子どもにとっては人懐っこいキャラクターへの愛着も生まれやすい。

ちなみに、筆者の子ども(歯磨き大嫌いな娘)が試してみたところ、アプリが楽しくて、自分から進んで毎日歯磨きをするようになり、歯磨きが終わったら「ツルツルきれいになったよー!」と喜んでいる。歯磨き嫌いで逃げ回る子どもを追いかけて必死になって説得するという無駄な時間を短縮できるだけでなく、ブラシを当てるだけでしっかり磨ける電動歯ブラシの威力を実感。忙しい毎日の中でも、親としては外せない子どもの歯磨きが、劇的に楽になった。子どもの歯磨きで悩んでいるママはぜひ試してみてはいかが? 子どもへのクリスマスプレゼントにもぴったり。

<製品情報>「ソニッケアー キッズ」 想定価格9,980円

今秋、大人向けの充電式電動歯ブラシ「ソニッケアー」もパワーアップ!

フィリップスでは、この秋、大人向けの充電式電動歯ブラシにも、新たなカラーとブラッシングモードを搭載した新モデル「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーン エディション」(画像上左)が誕生。女性らしい上品な新カラー「ローズゴールド」は、3分間の動作の中で「歯垢を落とす動き」と「歯ぐきをやさしく刺激する動き」を交互に繰り返して、磨き残しやすい箇所もしっかりと洗浄してくれる(※新しいブラッシングモードである「ディープクリーンモード」使用時の動き)。

また、日本人の歯ぐきケアのために開発された「ソニッケアー ガムヘルス」(画像上右のイメージ)も同時に新登場。「プロリザルツガムヘルス ブラシヘッド」は、コシのあるやわらかい毛が、歯ぐきにやさしいだけでなく歯周病の原因となる歯垢を効果的に除去。「ガムプラスモード」は、歯ぐきをやさしく叩くような2分間の心地よい動きが特長で、約2週間で健康は歯ぐきへ導いてくれる。

<製品情報>「ソニッケアー ダイヤモンドクリーン ディープクリーン エディション」想定価格28,800円 「ソニッケアー ガムヘルス」想定価格 15,880円


INFO:
フィリップス音波式電動歯ブラシ ソニッケアー公式サイト