【予約1ヶ月前から可】大人気!15周年限定ワインでちょっぴり大人なディズニーシー
2016年で15周年を迎えた東京ディズニーシーでは、15周年をお祝いする「東京ディズニーシー15周年記念ラベルワイン」が、2016年3月17日までの期間限定で販売されています。
「東京ディズニーシー15周年記念ラベルワイン」が飲めるのは限られた一部のレストラン。
今回は15周年記念ワイン、そして、ディズニー通は知っているちょっとした技をご紹介します。
ワインは選べる3種類
「東京ディズニーシー15周年記念ラベルワイン」はハーフボトルで全部で3種あります。
赤 (2000円) 白 (2000円) スパークリング (2800円)先にお伝えいたしますと、私のおすすめはスパークリングです。
他のワインより少しお値段は上がりますが、料理との相性などこだわりがないようであれば、スパークリングを是非。
フレッシュなワイン(赤・白)
15周年限定のワインは赤・白ともに、キリングループのメルシャンが製造したワインです。
赤ワインは、ボジョレーヌーヴォーのような渋み、白ワインは口当たりが軽やかで、いずれもフレッシュでとても飲みやすく仕上がっています。
メインの料理に合わせて、お好みでお選びいただくのがベターかと思います。
販売店舗は、6店舗。
その一部は、プライオリティ・シーティングと呼ばれる事前席予約が必須のレストランが含まれているのでご注意ください。
PS不要：カフェ・ポルトフィーノ、ホライズンベイ・レストラン、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ。
PS必要：リストランテ・ディ・カナレット、セイリングデイ・ブッフェ、レストラン櫻。
※ホライズンベイ・レストランは、キャラクターに会えるエリア(予約必須)と、飲酒ができるエリア(予約不要)の2つがあります。
弾けるみかん!スパークリング
スパークリングワインは、山梨県勝沼でつくられたキッコーマンのマンズワインです。
ボトルの口をふさぐコルクを抜くと、15周年を祝う汽笛のような「ポン! 」という軽快な音とともに柑橘系の爽やかな香りが立ちあがります。
使用されているのは日向の夏みかん、飲みやすい甘口でフルーティー。
グラスに注ぐと海のようなブルーが広がり、見た目でも楽しめるのが特徴です。
販売店舗は、4店舗。
PS不要：テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ。
PS必要：リストランテ・ディ・カナレット、セイリングデイ・ブッフェ、レストラン櫻。
スパークリングワインを飲みたい場合は、プライオリティ・シーティングを使用し、席予約をしておくことをおすすめします。
プライオリティ・シーティングは、利用1ヶ月前の朝9時から東京ディズニーリゾート総合予約センター(webサイト)で受付することができます。
美味しい思い出を持ち帰ろう!
ボトルワインは店内のみの提供のため、ボトルを持ち帰ることは出来ません。
しかし、素敵な思い出を持ち帰る方法が2つあります。
ワインメダル エチケット(ラベル)東京ディズニーシー15周年記念ラベルワインには、1本につき1つワインメダルが付属します。
1年間の期間限定メダルなので、どうしても欲しいというディズニーファンの声も多く耳にします。
この他にも、キャストに申し出ることでエチケット(ワインボトルについているラベル)を持ち帰ることが出来ます。
エチケットは、東京ディズニーシー15周年記念ラベルワイン以外のワインでも頂くことができますが、一部のレストランではエチケットサービスを行っていないため、確実に持ち帰りたい場合は自前に確認するとよいでしょう。
東京ディズニーシー15周年記念ラベルワインは、2016年4月11日〜2017年3月17日で販売。
記念でなくとも何度も飲みたくなる美味しいワインでした。
ちょっぴり大人な東京ディズニーシーを是非ご体験ください。
東京ディズニーシー15周年記念ラベルワイン
（白/赤）ハーフボトル 各 ¥2,000
販売期間：2016年04月11日〜2017年03月17日
販売店舗：
カフェ・ポルトフィーノ
ホライズンベイ・レストラン
リストランテ・ディ・カナレット
セイリングデイ・ブッフェ
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
レストラン櫻
東京ディズニーシー15周年記念ラベルワイン
（スパークリング）ハーフボトル ¥2,800
販売期間：2016年04月11日〜2017年03月17日
販売店舗：
リストランテ・ディ・カナレット
セイリングデイ・ブッフェ
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
レストラン櫻
※メニューの内容は予告なく変更になる場合があります。また、品切れや販売終了の際はご了承ください。
※レストランにより営業時間が異なります。また、混雑状況や天候、その他の理由により、ご案内を早めに終了、閉店する場合があります。
※20歳未満の方の飲酒および飲酒運転は法律で禁止されています。
