遠距離の彼が元カノと・・・冷静に対処する方法とは? | 恋愛ユニバーシティ

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遠距離恋愛をしているときはすぐに会えない分「ほかの女性と会っているんじゃないか」など余計なことを考えてしまいがちですよね。LINEやFacebookなどで、ほかの女性とつながっている事実が発覚してしまったらあなたならどうしますか?
今回恋愛ユニバーシティに寄せられたお悩みは「遠距離恋愛の彼が元カノと連絡をとっていた」ことについて。どうすれば元カノと連絡とるのをやめてくれるのか、その方法をユーザーが教えてくれました。

【相談】元カノと連絡をとっている遠距離の彼にどう対応すればいいですか?

大学時代に同じ部活だった彼から卒業間際に告白され、つき合うことに。半年後に彼は転職して遠距離恋愛になりました。遠距離になる前に元カノとLINEでつながっていることが発覚。「嫌だ。やめてほしい」といったのですが、先日久しぶりに会ったときにまだ元カノとLINEしていることがわかりました。彼は私に対して結婚をにおわせてきたりもするので、彼が何をしたいのかよくわかりません。彼との関係を良くするためにはどうすればいいのでしょうか。(20代後半・女性)

恋愛の悩みに感度の高い恋ユニユーザーから多くの支持を集めていた回答をまとめると次のようなものでした。

彼女として一番やってはいけないこと
「最初に言いたいのは、彼と元カノの関係は相談者さんがどうこうできる問題ではないということです」という恋ユニユーザー。いくら相談者さんが「連絡をとるのをやめてほしい」と、言葉で束縛しても彼の行動パターンは変わらないのだそう。
「感情や思考は彼のものであって、それはたとえ彼女であっても変えることはできない」というのは、恋ユニユーザーがほかの相談でもたびたび話しています。彼をつなぎ留めておくのに有効なのは言葉で責め立てることではなく、そうなってしまった原因を突き止め、自分の態度や行動を改めることなのかもしれません。

じつは彼、◯◯男子なのでは!?
彼に”居心地の良さ”を提供することをすすめる一方、彼が「今に生きる男子」かどうかチェックすることをアドバイスしています。

今に生きる男子とは「リスクを恐れず、目の前の女性を楽しませることを再優先に考える男性」のこと。恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士は、彼が今イキ男子か確認する方法を教えています。

つき合う前:
・彼といると楽しくて夢の中にいるよう
・「結婚しよう」「子どもがほしい」など、出会いはじめから真剣に言う

つき合った後:
・「彼にお願いされたからつき合ってあげた」という状況でつき合いはじめた
・彼を友達に紹介すると「あの人大丈夫?」と言われる

など、10のチェック項目があり「彼のことかも?」と思ったら注意が必要とのこと。怪しい今イキ男子は避けた方がいいですが、怪しくない場合でも、彼の言動をよく観察して、矛盾点をチェックしていくことは大切なことなのかもしれません。

二度と失敗しないために相談することの大切さを知る
その後、彼から連絡があり別れることになったという相談者さん。今までの言動を反省したうえで、すでに復縁に向けて動き出すべく、ユーザーへ助言を求めています。恋ユニユーザーからは

(1)まず、なぜ自分がフラレたのか”本当の理由”を探る
(2)別れの原因がわかったらLINEの返信と彼の私物を返す
(3)沈黙(生きているか死んでいるか分からないくらい消息を断つこと)

など、具体的なアドバイスがありました。また、博士理論での復縁の基本がまとめられているページを再優先に読むこともすすめています。
別れて間もないうちはつい落ち込みがちになりますが、“いい恋愛をしたい”という相談者さんは「1週間原因究明したあとにまた判断したい」「欲求に負けないよう自分を律して過ごしたい」など、冷静かつ前向きになれたようです。
相談できる場所があるという安心感と、真剣に自分と向き合ったという自信が、前を向く原動力になっているのかもしれません。

どんなに仲のいい友人であっても、恋愛相談をしない・できないという女性はいるかもしれませんね。恋ユニユーザーのアドバイスは本当に親切で、自分のことのように(ときには厳しく)相談にのってくれるので頼りにしている女性も多いのでは?書くことで頭の中が整理され、冷静になれるという効果もあるので、恋愛で悩んでいる人は一度相談してみるのもいいかもしれません。

この記事は、相談者本人が特定されないため、記事の意図に影響のない範囲で内容を変えています。

参照:みんなの恋愛相談<恋人>「遠距離の彼が元カノと連絡をとっている」

(emi/恋愛ユニバーシティ)

◇プロフィールemi / 恋愛ユニバーシティ WEBライター
WEBライター。恋愛、ダイエット、女性の生き方まとめ、などコンテンツ記事からセールスライティングまで多数執筆。恋愛暦ウン十年?の経験を活かすべく、女性が楽しく恋愛できて心身ともにハッピーになれるような記事を目指して日々奮闘中。