たとえ彼氏がいなくても……女子が「彼氏がいます」とウソをつくときの心理3つ
職場の雑談ついでやそこまで深いかかわりのない人に「彼氏いるの?」と聞かれて、思わずいないのに「います」と答えてしまったことってないでしょうか? とっさに「います」と言ったものの、その心理やいかに……? というわけで、今回は働く女性に「彼氏がいます」とウソをつくときの心境について聞きました。
■面倒
・「面倒な職場の人に聞かれたら。かかわりたくないから」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「職場でいろいろ言われそうだから面倒なので」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「面倒くさい人に絡まれたとき」(29歳/建設・土木/技術職)
「彼氏がいない」と聞くや否や、「なんでいないの?」「最後の彼氏とはいつ別れたの?」などなど面倒なことを聞いてくる人ってけっこういます。こういう人に対しては大人のウソで煙に巻きましょう。
■勧められたら大変
・「お客さんに変な人を紹介されそうになったとき」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「面倒な合コンや飲み会の誘い、休日の誘いを断るため」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「寂しい女だと思われたくないし、『あの人どう?』と勧められるのも面倒なので」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
親切心からか「彼氏がいないなら、よい人紹介しようか?」と言ってくる人も。ありがたい反面、面倒と思うときもあります。
■あなたのアプローチはノーサンキュー!
・「タイプじゃない男性にアプローチされかかっているとき。先に言って逃げる」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「職場の興味がない男性から誘われたくない際など」(24歳/その他/事務系専門職)
・「面倒そうな男の人に口説かれそうになっているとき」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「恋愛対象と思われたくないから」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
「彼がいないなら俺なんてどう?」とタイプの人に言われたらそれはもううれしいことこの上ないですが、逆に、まったく興味のない人にこんなことを言われても困りますよね……。
■まとめ
常に正直に話すことがよいとは限りません。正直な事情を話したら、面倒なことに巻き込まれそうなときは、「私、彼氏がいるんで」とひとことだけ告げて、その場を切り抜けましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数118件(22歳〜34歳の働く女性)