「STARBUCKS TOUCH The Drip(スターバックス タッチ ザ ドリップ)」(本体価格税別3000円/カード入金1000円以上)

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レザー素材のキーホルダー型スターバックス カードが新登場。

【写真を見る】カラーは5色のラインナップ

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社と株式会社ビームスは、1月20日(金)から、「STARBUCKS TOUCH The Drip(スターバックス タッチ ザ ドリップ)」(本体価格税別3000円/カード入金1000円以上)を販売する。

スターバックス カードの非接触決済シリーズ「STARBUCKS TOUCH(スターバックス タッチ)」における、新しい形状となるキーホルダー型の同商品。スターバックスとビームスによる、デジタルとクラフトが融合した新しい決済方法を体験できる。

「スターバックス タッチ」は、非接触決済が可能なFeliCaチップを採用した新しい形のスターバックス カードとして2015年5月に誕生した。これまでも、iPhoneケース型で3つのデザインが販売されてきた。

「タッチ ザ ドリップ」は、シリーズ初となるキーホルダータイプで、国内屈指の職人の手によって丁寧に組み上げられた温かみのあるレザーと、FeliCaチップというデジタルアイテムを融合したハイブリッドなアクセサリー感覚のアイテムとなっている。

「ウェラブルな新しい決済体験」というスターバックスの掲げたテーマにもとづき、ビームスが「デジタルとクラフトの融合」をキーワードにプロデュース。「いつものお気に入りの場所でお気に入りのコーヒーを買うなら、“買う”ということ自体も楽しくできないか」というビームスの着想から、アクセサリーをかざすだけでコーヒーを買うことができ、使い込むほど革の味わいが出てくるプリペイドアイテムにたどり着いた。

デザインは、コーヒーをドリップする際に1滴1滴抽出される「しずく」をイメージした。バリスタがコーヒー1滴に思いを込めるように、レザーステッチも1針1針手作業で仕上げられている。

カラーはスターバックスとビームスそれぞれのコーポレートカラーであるグリーンとオレンジ、そしてコーヒーを象徴するブラック(ブラックコーヒー)とホワイト(ミルク)、さらにラテをイメージしたブラウンの5色がラインナップされる。

表参道・原宿エリアのスターバックス7店舗とビームス 原宿、スターバックスのオンラインストアでの限定販売。従来のスターバックス カードと同様、繰り返しチャージも可能となっている。

ポケットに忍ばせたり、バックやベルトループに取り付けたり、車のキーに取り付けたり。自分なりのアクセサリーとして活用しつつ、新しいコーヒーのひとときを楽しもう。【ウォーカープラス編集部/コタニ】