売り切れ続出で入手困難!ドンキ4軒回ってついに発見した「321円のメガサイズスイーツ」が凄すぎた
 食文化研究家のスギアカツキです。『食は人生を幸せにする』をモットーに、食トレンド、スーパーマーケットやスタバ、ダイエットフード、食育などの情報を“食の専門家”として日々発信しています

 スーパーマーケットでおいしいスイーツを探している人はいませんか?スーパーの強みは、スイーツ専門店よりもコスパが良いこと。しかも最近は種類も豊富で、本格的なトレンドスイーツがずらりと並ぶように。コンビニを抜いてスイーツを買う場所ナンバーワンになるほど、注目度が高まっているのです。

 今年の夏は暑い、物価が高い。そんな悩みを解消してくれるスイーツを考えてみたところ、ドン・キホーテのメガサイズのプリン「ドドンとプリン」を思い出しました。

 このプリン、通常のプリンの4倍以上のビッグサイズにもかかわらず、価格は300円前後。しかも使われているたまごは、パン・洋菓子作り専用に作られた飲食店プロフェッショナル用で、たまご本来のコクが味わえることが魅力になっています。

 今回ご紹介するのは、同シリーズから発売されている今大注目のフレーバー。今年空前のブームになっている“紅茶”を使ったプリンです。一体どんなプリンなのでしょうか?

◆台湾ミルクティーの世界が味わえるメガサイズプリン

 そういえば今年は“第三次紅茶ブーム”が到来し、台湾をはじめとするアジアの茶葉を使ったお茶が人気を集めています。その筆頭が、台湾ティー。どんなお茶かといえば、もっとも人気なのが、タピオカ入りのミルクティー。日本でも数年前に大ブームになりました。

 実はブームが去った後もミルクティーブームは続いていて、ミルクティーフレーバーのスイーツやアイスが大人気になっています。

 その流れで登場したのが、ドンキの「ドドンとタピオカミルクティープリン」。スリランカ産ウバ茶で作られたミルクティーにブラックタピオカが入った台湾スイーツ感たっぷりのプリンなのです。

 重量は、465g。通常プリンが100g前後ですから、メガサイズ級のボリューム感が楽しめます。価格は321円で、巷のビッグサイズプリンの中では最強クラスのコスパといえるでしょう。それでは中身をチェックしていきましょう。

◆最高にうれしいのが、ぷるんっ!と簡単に出てくること

 フタを開けてプリンを皿に移していきましょう。カップのまま食べる人には関係ありませんが、プリンの醍醐味は、カップを逆さにして中身をきれいに取り出すこと。

 ここまで大容量のプリンですからあまり期待はできなさそう。実は他スーパーで同程度のビッグサイズプリンがありますが、コツをつかまないとすっきり取り出すことができません。ドンキのプリンは果たして……。

 なんと、誰がやってもぷるんっと簡単に出てくるではないですか!これはうれしい!底のつまみ棒を折ることもなく、下にひっくり返して少しだけ振るだけでスルっと出てくる感じは好印象の塊です。

◆プリンのもっちり食感とタピオカが名コンビ。満足度も◎

 さあ、皿にきれいに取り出すことができました。プリンがほどよくもっちりしているので、背が高いのにくずれることはありません。この色味もミルクティーの上品な雰囲気でスイーツ度も満点です。

 スプーンで崩して食べてみると、濃厚なミルクティー感が口に広がり、タピオカの量は少なすぎることもなく多すぎることもなく秀逸。プリン自体は甘さが控えめで、食べ進めていっても飽きることはありません。

 タピオカブームが去ったとはいえ、ミルクティーをプリンにするならタピオカは入っていた方がバランスは良く、台湾スイーツを堪能した時の喜びがしっかりやってきました。このプリンが300円前後とは到底考えられません。

 実はあまりに人気すぎて、最近は手に入れるのが難しくなっているようです。私も都内の店舗を回り、4軒目でようやくゲットできました。どうやら商品の入荷が月に2回のようで、入荷したらすぐに売り切れてしまうようです。

 ミルクティーブーム真っ只中に自信を持ってオススメしたいドンキのミルクティープリン。見つけたらラッキーだと思って探してみてくださいね!

<文/食文化研究家 スギアカツキ>

【スギアカツキ】
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12