サロニアからワンランク上のまとまりを叶えるドライヤーが登場 筋トレ発想の美顔器も同日発売

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I-neが展開するミニマル美容家電ブランド「サロニア(SALONIA)」が、速乾性と“うるサラ髪”の仕上がりを追求した「エアトリートメントドライヤー」(2万9700円)と、筋トレ発想の美顔器「EMSリフトブラシ 3Dケア」(4万4000円)を11月1日に発売する。公式オンラインストアやECサイト、全国の家電量販店、ドン・キホーテ(一部店舗を除く)などで取り扱い、10月24日から楽天市場とAmazonで予約の受付を開始する。

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 今回サロニアは、高価格帯ドライヤーの購入を検討している層が重視する“髪のツヤ”、“まとまり”というニーズに応え、ドライヤーシリーズ最上位モデルとなるエアトリートメントドライヤーを開発。水分子のみに反応する遠赤外線により、髪内部の水分までしっかりと乾かすことができ、美容師のドライ技術を再現した独自の「立体風」が乾かしにくい根元を含む髪全体に風を届ける。シリーズ初搭載の高速BLDCモーターは騒音を抑えながらパワフルな風を作り出し、通常は外付けするノズルを本体内部に取り付けることで、複雑に風をコントロールする。また、微細なダブルリペアイオンが、帯電によりまとまりにくい毛髪のイオンバランスを整えてキューティクルを引き締め、紫外線や摩擦などによるダメージをケアする。

 EMSリフトブラシ 3Dケアは、2022年に発売した「EMSリフトブラシ」のシンプルなデザインや機能設計はそのままに、顔のゆるみなどのエイジングによる肌悩みを効果的にケアする。3種の周波数をブレンドして届ける独自技術「3Dブレンドパルス」を新たに採用し、筋肉により広く深くアプローチする。また、3Dフィットピンの本数を増やしたことにより、肌との接触面積が拡大しフィット感とリフト力をアップさせ、EMS刺激のレベルも5段階から8段階にし、部位に合わせたより細かなレベル調整が可能となる。さらに、電子部品を水から完全に保護するための内部構造や接合部分の設計に注力し、お風呂の中でも使用できるようになった。

◼️サロニア:公式サイト