この漫画は書籍『うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい』(著者:あおば)の内容から一部を掲載しています(全11話)。

■これまでのあらすじ
さえの家に到着して早々、チョコまみれトラブルを巻き起こしたあさ子たち。浩一と浩三が壁のチョコを拭き取っていると、あさ子が「お義兄さん達ちょっと慌てすぎ(笑)」と無神経発言。さらに、昼食前でお腹が空いたのか、あさ子は無遠慮に冷蔵庫を開けて飲み物を探し始めたのです。義実家では子どもたちに「人の家の冷蔵庫を勝手に開けない!お里が知れるでしょう〜?」と注意していのに。今後の付き合いも考えると「親戚」にガツンと言うのは難しいけど、このまま好き勝手にされるのは耐えられない…そう思っていると、夫があさ子や子どもたちに、何度もみんなに注意をしてくれたのです。あさ子たちも浩一に注意されると、さすがに気をつけるようになったのですが…。








お昼寝をしない長男と次男、眠くて暴走する三男。浩一がいなくなった途端、あさ子と子どもたちは好き勝手に行動をするようになりました。

そんな中、義実家に手伝いに行った浩一と三男が、義実家で夕食を取ることになってしまいました。仕方ないと思いつつ、さえはあさ子と子どもたちとの夕食を負担に感じていました。

すると、あさ子が誤ってスープをこぼしてしまいます。

さえが拭くものを取りに行って戻ると、あさ子はこぼしたものを片付ける様子も見せず、突然「義実家に行ってくるね」と驚きの発言をしたのです。


『うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい』
著者:あおば(KADOKAWA) 
「うちを無料ホテル扱いする義妹がしんどい」はこちら

来名家の長男・浩一と結婚したさえ。ツワモノ義母でさえ「苦手」と話す、三男の妻・あさ子は、とんでもなく無神経で図々しい性格だと知ります。あの手この手で厚かましく振る舞うあさ子に、さえの我慢も限界に…!?


(ウーマンエキサイト編集部)