ディズニー・ハロウィーン・グリーティング © Disney

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東京ディズニーリゾートでは、暑すぎる夏を乗り越えて、スペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を、2024年10月1日(火)〜11月7日(木)に開催。

【写真】「シーのハロウィーングリ&夜景」フォトギャラリー

東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーでは、たくさんのお菓子と大きなパンプキンを載せた船でミッキーマウスと仲間たちがやってくる「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」を1日2回行っています。ゲストも一緒にハロウィーンダンスを踊りましょう♪

アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアを中心に実施する「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」も是非、立ち寄ってみて。

昼と夜で雰囲気が異なります。

「ディズニー・ハロウィーン・グリーティング」でダンス

大きなジャック・オー・ランタンと、“Trick or Treat”の文字や、たくさんのお菓子がついた船がメディテレーニアンハーバーに登場。

ミッキーマウスやディズニーの仲間たちがゲストと一緒に「トリック・オア・トリート」ダンスを楽しみます。

昨年いたグーフィーとプルートのかわりに、今年はチップとデールが登場。

昔懐かしい「かぼちゃ」のコスチュームを着ています。

ジャック・オー・ランタンと同じポーズを4回合わせられるかクイズ

短い停止がメディテレーニアンハーバーの3箇所であります。

それぞれの場所で、船についている大きなパンプキン大王のようなジャック・オー・ランタンの目がぐるぐる回ると、ちょっと怖い「トリック」ポーズと、かわいい「トリート」ポーズ、どちらをするかを4回示してくれます。

4回全部あいこだったら「ハッピーハロウィーン!」

ポーズは2種類
・トリックポーズは爪を立てるようなモンスターポーズ
・トリートポーズは両頬を押さえるかわいいポーズ

キャラクター達も船の上でチャレンジしていて、それぞれのポーズが合うと喜んだり、間違うと悔しがったりしている様子がかわいいです。

ダンスタイムもトリックダンスとトリートダンスの2種類あり。

どちらのダンスを踊るのかはジャック・オー・ランタンの気まぐれ。

最後はミッキーが「どっちでもOKでーす!」

プロメテウス火山も楽しくなってしまうのか、大噴火してびっくり。

どちらも軽快なメロディーでテンポもどんどん速くなっていくので、キャラクターたちと一緒に盛り上がっちゃいましょう。

■ディズニー・ハロウィーン・グリーティング

公演期間:2024年10月1日(火)〜11月7日(木)

公演場所:メディテレーニアンハーバー

公演時間:約15分(1日2回)

出演キャラクター:ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、チップ、デール、ダッフィー、シェリーメ

ハロウィーンフェアを満喫しよう

東京ディズニーシーでは、アメリカンウォーターフロントをメインに「ハロウィーンフェア・イン・ニューヨーク」を開催!

日没後は、ジャック・オー・ランタンに灯がともり、ますます妖しい雰囲気に。

かぼちゃのデコレーションには不定期にスモークが立ち込め、ハロウィーンらしい音楽が流れ出す演出もあります。

トリック・オア・トリート・アット・ハロウィーンフェア

アメリカンウォーターフロント周辺には、特別なバケツを持ったキャストがいます。

「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとキャンディーがいただけるのですが、昼と夜ではパッケージも味も異なります。

日中はオレンジ味、日没後はコーラ味からパンプキン味に変化するオリジナル。

キャストさんの持つバケツは夜になると光り始めるので見つけやすいはず。

コスチュームもフラッシュ撮影すると蜘蛛の巣が光る仕様なので、ぜひ話しかけてみてくださいね。

デコレーション

ハロウィーンらしいデコレーションは、アメリカンウォーターフロントのほかにも、ミラコスタ通りやミッキー広場にもあります。

キャラクターシルエットのイラストがついたバナーがかっこいいです。

ハロウィーン期間限定のお楽しみ

そのほか、ディズニーリゾートラインでは、「ディズニー・ハロウィーン」デザインのフリーきっぷや、スーベニアメダルが販売されます。※売り切れ次第終了

また、夜空を彩るハロウィーンの花火「ナイトハイ・ハロウィーン」も必見。

キャラクターのフル仮装も毎日可能です。

様々なシーンで「ディズニー・ハロウィーン」を満喫してくださいね。

※内容および価格などは予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。