推しが活動を休止している間、手作りの“小さい推し達”を支えに過ごしたスズキさん。

復帰後も手作りグッズを部屋に飾り続けていたところ、愛猫のミーちゃんのおもちゃに…。う〜ん…ねこってゆらゆら、ぴらぴらしているものが好きだからしょうがないのかな。

推しが吹っ飛ばされる姿が見るに耐えなかったので、グッズをクローゼットにしまってみたら、クスっと笑える奇跡が…。

推しのアイテムが重要文化財に!?









既視感の正体をつかみスッキリするはずが、パワーを感じちゃって落ち着かないスズキさん。

学生の頃に習った知識が、不意に降りてくる瞬間って稀にありますよね…。

推しを飾る場面で発揮された、スズキさんの隠れたセンスが今後も楽しみです。

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次回は11月17日(金)18:00に更新予定です。お楽しみに!



前回の話はこちらから▶︎vol.68「「はい」がくれる安心感」

『スズキさんと金曜の午後』あらすじ

おしゃれや美容への興味も強い大学生・スズキさんの趣味は、“推し”を愛でること。
学校にバイトにオタ活に…と毎日を平凡に過ごす中でも、ちょっとイヤな出来事が起こることもあります。そんな時だってめげたり腹を立てたりすることなく、ポジティブに乗り切れることが彼女の長所の1つ。
なんてことない日々を、自分らしくしあわせに過ごすスズキさんを中心に、その友だちやペットの織りなす、些細な日常をお届けします。

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