独占欲は嫉妬の裏返し?【ヤキモチ男子】と向き合うコツって?
男性は好きな女性に対しては独占欲が強く、その反動で嫉妬深くなってしまう人が多いです。
付き合う前は束縛はされなかったのに、実際に付き合ってみると束縛をされるようになってしまった。という人も多いでしょう。ただ、嫉妬は男性の愛情表現のうちの一つです。上手く付き合いながら長く一緒に居たいですよね。
今回は、そんなやきもち焼き男子との上手な付き合い方を伝授しちゃいます!
■相手が不安がることをしない
男性が束縛してしまう大きな理由は好意からくる「不安感」です。
特に、自分が知らない部分があると、男子は不安を感じてヤキモチをやかれやすくなってしまいます。そのため、相手の不安要素になってしまうようなことを、そもそもしないということが大事なのです。
特に男性は自分以外の異性との交流に関して敏感に反応してしまう傾向にあるため、一番気をつけたほうがいいでしょう。不必要な異性との交流を避けたり、きちんと好きという感情を表現したりするなど、ヤキモチ焼き男子の不安を一つ一つ解消してあげるような行動を心がけましょう。
男性は女性が想像している以上に、好きな異性に対しての言動を見ています。
「これぐらいなら大丈夫だろう......」と思って軽はずみな行動をしてしまうと相手の嫉妬心に火をつけてしまう可能性があるので注意しましょう。
元々、異性の友人が多い場合は付き合う前にそれを伝えておくというのも、のちのトラブルを防ぐための方法です。
■不必要な情報を与えない
必要最低限の情報しか相手に伝えないということも、ヤキモチ焼きな彼と上手く付き合っていくには有効な対処法です。必要以上な情報を相手に与えてしまうと、追求されてしまったり相手の不安感を煽ってしまうこともあります。
例えば、友人と複数で遊びに行く際にも、「友人たちと遊ぶ」という事実だけ伝え、そこに異性がいたとしてもあえて言わないというのもいいでしょう。
また、飲み会があってもその日に会う予定がなかったり、今日何するの?と相手から聞かれない限り答えないという対処方法もあります。
これだけ聞くと、冷たく聞こえてしまいがちですが、あくまで彼にヤキモチを焼かれないようにするための「心遣い」と思うことが大事です。彼自身も嫉妬ばかりしていては心が疲れてしまいます。
お互いが心地よく過ごすための、手段ということなのです。
■小まめに連絡をとる
先ほど紹介した対処法と相反する部分があると思われる方がいるかもしれませんが、あくまで報連相を大事にするということです。
嫉妬深い男性は、好きな異性が今何をしているかわからないという状態を嫌いとするため、報連相をきちんとすることで不安を解消していきます。
例えば、「今から遊ぶ」「今日バイト」などの端的な連絡だけでも大丈夫でしょう。
また、遊んだ後に連絡する時も「友達と遊ぶのも楽しいけど〇〇くんと遊ぶほうがもっと楽しい」などの言葉を伝えてあげるのもいいかもしれません。
連絡を小まめに取ることが苦手な人は、連絡する頻度などを彼とあらかじめ決めておくといいでしょう。
(ハウコレ編集部)