現地時間4月30日(土)にホワイトハウス記者クラブ主催の夕食会が開催された。昨年11月頃から交際しているキム・カーダシアンとピート・デヴィッドソンが揃って出席、初めてレッドカーペットで2ショットを披露した。

毎年恒例のホワイトハウス記者クラブの夕食会だがコロナ禍の影響を受け一昨年、昨年は中止、3年ぶりの開催となった。今年の主催者はコメディ俳優のトレバー・ノア。3,000人のゲストの中にはジョー・バイデン大統領夫妻ら政治家やジャーナリストに混じってミランダ・カー&エヴァン・シュピーゲル夫妻、ドリュー・バリモア、ブルック・シールズ、マーサ・スチュワートらセレブの姿も。

キムとピートは先月末、アメリカコメディ界の最高の賞といわれるマーク・トウェイン賞授賞式に揃って現れ、客席で仲睦まじい様子を見せていた。ちなみにピートは最近首に「KNSCP」というタトゥーを入れたことも発覚。これはキム、さらに彼女の4人の子どもたち−ノース(North)、セイント(Saint)、シカゴ(Chicago)、サーム(Psalm)−のイニシャルを並べたものではないかと見られている。また新聞「ニューヨークポスト」の報道によると既に「KIM」「僕の恋人は弁護士(My Girl Is A Lawyer)」というタトゥーも入れているという。後者が弁護士資格の取得を目指し、昨年秋に最初の難関「ベビーバー」を突破したキムを応援するフレーズなのは明らか。インスタグラムでの交際宣言からイベント出席、レッドカーペットデビューと順調にステップアップしている2人。これからどんな展開を見せるのか楽しみにしたい。