初デートの「何食べたい?」へのNG回答
LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。
今回は「食べたいものを聞かれた時の返答LINE」です。
いい感じの男性との初デート。気の利くスマートな男性なら、事前に女性の好みをLINEで聞いてくることはよくあるもの。
ここでの返信の仕方次第で、そのあとの男性からの食いつき度は変わってくると思う。ここでできることなら、「性格のいい子」と思われたいよね。今回はそんな時に使える返答LINEを男性目線で考えてみました。
やっちゃいけない一番NGな返信は、こんなLINE。
こんな風に、お店、コースまで指定されてしまうと、もちろん間違いではないけど、「お金のかかる子」「高飛車な子」というちょっと悪い印象を持たれかねない。
既に深い仲の恋人関係なら問題ないけど、初デートなら、事細かく食べたいものを男性に伝えるのはやめておいた方が無難です。だからこんな感じの返信が好印象。
苦手なものがどうしてもある場合は、その食材を伝えた方が男性としてはうれしいです。なぜなら、せっかくお店をチョイスしたのに、彼女の苦手なものだったら嫌だから。
苦手な食材がそこまでないなら、イタリアンか和食かなどの大きな方向性だけでも示してあげると、男性もお店のチョイスがしやすくなります。
2つのアンサーに共通することは、多少遠慮はあるものの、自分の意志をちゃんと示していることと、最終的には男性にお店を決めてもらうという、ちゃんと男性を立てているところ。この2つがポイントです。
ただ男性の中には、優柔不断なタイプもいるので、お店が決められないようであれば、チョイスしやすいように候補を送るなどうまく誘導してあげるといいですよ。
(TETUYA)
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