「彼氏が既婚者だった」「犬にもフラれた」クリスマスの最悪エピソード4選
「今年も結局、クリぼっち!」と半ばヤケになっているそこのあなた。世の中にはもっと悲惨なクリスマスを過ごしている女性がたくさんいますよ。
誰もが幸せそうに見える聖夜、上を見ればキリがありません。どうせなら、以下のクリスマスエピソードを読んで「私はまだマシ」と感じるほうが精神衛生上いいかも?
「他にもつらい気持ちの人が大勢いる」ということがわかれば、清々しい気持ちでいられることでしょう。
「去年のクリスマス、彼氏なんかいないのに、いかにも『恋人がお腹をすかせて待ってます』って感じで、デパ地下で大量のオードブルやチキン、ケーキを購入しました。
もちろん家に帰っても1人。買ってきた食料をひたすら食べ続けたおかげで体重は2キロ増。今思い返しても、なぜあんな行動に出たのかわかりません」(26歳/会社員)
誰かと一緒に過ごしたい!という願望が無意識にこのような行動に走らせたのでしょうか。それにしても素晴らしいのは、料理を無駄にせず、ちゃんと食べきったこと。
ある意味、真面目な彼女には、誠実な彼氏ができるはず?
「イブに仕事を終え、急ぎ足で帰宅していたときのことです。最寄りの駅の前はクリスマスを楽しむカップルやグループで大にぎわい。『最悪』と思いながら、人混みを縫うように進んでいると、突然誰かが私の手をつかみました。
犯人は酔っ払いのおじさん。彼は私の手を高く上げ『ここに1人寂しく歩いてるお姉さんがいますよ。誰か一緒に過ごしてあげて〜』と叫び…悪夢でした」(25歳/医療事務)
「では、僕がご一緒します」とイケメンが名乗りをあげてくれた…となればハッピーエンドだったのですが。おじさんが放っておけないほど、悲痛な顔をして歩いていたのでしょうか。
「イブもいつも通り、仕事終わりにコンビニで夕食を買って帰宅。すると家の前に、首輪をつけた犬がウロウロしているのを発見したんです。ちょっぴりセンチメンタルになってたので、ドラマの主人公気取りでそのワンちゃんに『君もひとりなのね?』。で、頭をなでようとしたら、ものすごい勢いで吠えられた挙句、逃げられました」(30歳/事務職)
聖夜って、いつにもまして温もりが恋しくなる日。しかしそう思うのは人間だけで、動物にとってはいつもと変わらない夜なんですね。ワンちゃんが求めていたのは、スキンシップではなくおいしいエサだったのかもしれません。
最後にヘビー級のダメージを受けた女性の体験談を。
「彼氏は仕事だったので、一人で過ごしたクリスマス。あまりにも暇だったから、いたずら心で彼の名前やニックネームでインスタのハッシュタグ検索をしたんです。すると、彼のニックネームの下に『#結婚おめでとう』というハッシュタグがついた投稿が。そこに映ってたのは、満面の笑みでウエディングドレス姿の見知らぬ女性と並ぶタキシード姿の彼氏でした…。しかも投稿されたのは1年前」(29歳/医療関係)
かける言葉が見つからない、とはこのこと。有名人でもないのに、名前やニックネームでハッシュタグがついてるなんて、そうそうありませんからね…。
これは「この男は見切りをつけて、他にいい人探しなさい」という、サンタさんからのプレゼントだと思いましょう。
クリスマスにひとりだからって、何も悲嘆にくれる必要はありません。誰にも気兼ねなく好きなものを食べて、自分自身に何かプレゼントを買って…これも素敵な聖夜の過ごし方。
おひとりさまを満喫して、笑顔でクリぼっちを楽しめる前向きな女性のもとには、きっと近々、素敵な贈り物が届くはずです。
誰もが幸せそうに見える聖夜、上を見ればキリがありません。どうせなら、以下のクリスマスエピソードを読んで「私はまだマシ」と感じるほうが精神衛生上いいかも?
「他にもつらい気持ちの人が大勢いる」ということがわかれば、清々しい気持ちでいられることでしょう。
■見栄を張ったばかりに…
「去年のクリスマス、彼氏なんかいないのに、いかにも『恋人がお腹をすかせて待ってます』って感じで、デパ地下で大量のオードブルやチキン、ケーキを購入しました。
もちろん家に帰っても1人。買ってきた食料をひたすら食べ続けたおかげで体重は2キロ増。今思い返しても、なぜあんな行動に出たのかわかりません」(26歳/会社員)
誰かと一緒に過ごしたい!という願望が無意識にこのような行動に走らせたのでしょうか。それにしても素晴らしいのは、料理を無駄にせず、ちゃんと食べきったこと。
ある意味、真面目な彼女には、誠実な彼氏ができるはず?
■勝手に募集しないで!!
「イブに仕事を終え、急ぎ足で帰宅していたときのことです。最寄りの駅の前はクリスマスを楽しむカップルやグループで大にぎわい。『最悪』と思いながら、人混みを縫うように進んでいると、突然誰かが私の手をつかみました。
犯人は酔っ払いのおじさん。彼は私の手を高く上げ『ここに1人寂しく歩いてるお姉さんがいますよ。誰か一緒に過ごしてあげて〜』と叫び…悪夢でした」(25歳/医療事務)
「では、僕がご一緒します」とイケメンが名乗りをあげてくれた…となればハッピーエンドだったのですが。おじさんが放っておけないほど、悲痛な顔をして歩いていたのでしょうか。
■犬にもフラれました
「イブもいつも通り、仕事終わりにコンビニで夕食を買って帰宅。すると家の前に、首輪をつけた犬がウロウロしているのを発見したんです。ちょっぴりセンチメンタルになってたので、ドラマの主人公気取りでそのワンちゃんに『君もひとりなのね?』。で、頭をなでようとしたら、ものすごい勢いで吠えられた挙句、逃げられました」(30歳/事務職)
聖夜って、いつにもまして温もりが恋しくなる日。しかしそう思うのは人間だけで、動物にとってはいつもと変わらない夜なんですね。ワンちゃんが求めていたのは、スキンシップではなくおいしいエサだったのかもしれません。
■私の存在って…?
最後にヘビー級のダメージを受けた女性の体験談を。
「彼氏は仕事だったので、一人で過ごしたクリスマス。あまりにも暇だったから、いたずら心で彼の名前やニックネームでインスタのハッシュタグ検索をしたんです。すると、彼のニックネームの下に『#結婚おめでとう』というハッシュタグがついた投稿が。そこに映ってたのは、満面の笑みでウエディングドレス姿の見知らぬ女性と並ぶタキシード姿の彼氏でした…。しかも投稿されたのは1年前」(29歳/医療関係)
かける言葉が見つからない、とはこのこと。有名人でもないのに、名前やニックネームでハッシュタグがついてるなんて、そうそうありませんからね…。
これは「この男は見切りをつけて、他にいい人探しなさい」という、サンタさんからのプレゼントだと思いましょう。
■笑う門にはサンタが来たる?
クリスマスにひとりだからって、何も悲嘆にくれる必要はありません。誰にも気兼ねなく好きなものを食べて、自分自身に何かプレゼントを買って…これも素敵な聖夜の過ごし方。
おひとりさまを満喫して、笑顔でクリぼっちを楽しめる前向きな女性のもとには、きっと近々、素敵な贈り物が届くはずです。