モテ子は言ってる!彼が喜ぶベッドでの可愛いワガママ
彼のことが大好きだったとしても、エッチへのこだわりやあなたへの要求が多かったりすると、なんだか嫌になってしまうことってありますよね。
そんなときは我慢をせず、あなたの気持ちを可愛くワガママに伝えてみましょう。そうすれば彼はむしろそのワガママにドキッとしてくれることもあるんです。
そこで今回は、彼も喜ぶベッドでの可愛いワガママの言い方についてご紹介します。
■1:甘えながら……「わたしも気持ちよくして?」
エッチの最中、つい感じているフリをしてしまう女性って多いですよね。 「雰囲気を壊したくないし……」、「彼に気持ちよくなってもらいたいから」と、理由は人それぞれでしょう。
だけどときには、ストレートに「わたしも気持ちよくして?」と、ストレートに言ってみましょう。彼が感じている姿にうっとりしながら、羨ましがるように言うとさらに効果的です。
男性側からすれば、今までのテクでは物足りなかったのかな、と反省する機会にもなり、焦りつつももっとがんばらなきゃとやる気を持ってくれるはずですよ。
■2:誘導しながら……「もっと、こうして」
口で甘えるのが恥かしいなら、手で“こうしてほしい”と誘導するのもいいでしょう。あなたのいつもと違った大胆な行動に、彼はちょっと戸惑いつつも嬉しくなり、快感に貪欲な彼女の姿に目を離せなくなるでしょう。
■3:焦らしながら……「自分だけ気持ちよくならないで」
男性は感じるところがほぼ一点に集中しているため、そこさえ気持ちよければ、あっという間にエッチにのめり込むことができます。
だけど彼がひとりだけ楽しんでいると感じるなら、「もう、自分だけ気持ちよくならないで」「自分ばっかりズルいよ〜」と焦らしてみましょう。
何なら彼の手を握って、強制的に動きをストップさせると、男性はハッとして、ふたりで気持ちよくなる方法を考えてくれるでしょう。
ベッドでは自分ばかり彼に尽くしている気がする……そんな風に感じているならば遠慮はいりません。素直に気持ちを伝えてくれるあなたを、彼はもっと愛しく思ってくれるはずですよ。
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【筆者略歴】
柚木深 つばさ
フリーライター。多数の女性向けweb媒体を中心に記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事づくりをモットーにしている。