キスも囁きも…お泊まり翌朝にカレが喜んじゃう起こし方
お泊りデートは、実は“翌朝”が勝負。目覚めにベッドでいいムードになれるかどうかで、これから二人の仲が深まるかどうかが決まる、と言っても過言ではありません。ではもしアナタの方が先に起きた場合、カレをどんな風に起こしてあげれば喜ばれるのでしょうか。
多くの男性が望んでいるのは、「翌朝、不機嫌な起こし方だけはしないでほしい……」ということ。機嫌が悪い彼女を見てしまっては、昨夜のラブラブムードが台無しになってしまうからです。その上で、「朝でもセクシーだと嬉しいな〜」と思っている人が多いようですよ。
そこで今回は“女のしあわせ研究家”の筆者が、カレがお泊りの翌朝にされたら喜ぶ“セクシーな起こし方”を、男性のリアルな声を交えながらご紹介します。
■ラブキスで起こされたい
「テッパンだけど、キスで起こされたい! ほっぺとか口に軽くキスされて、目を開けたら彼女が可愛く笑ってるのが理想〜」(35歳男性,自営業)
裸のままの彼女にキスされて起こされたい……お泊りの翌日、そう望んでいる男性は多いようです。それも可愛い笑顔で!というのが前提。もしも初お泊まりなら、目覚めの笑顔ひとつで「やっぱりこの子でよかった〜」とさらに惚れ直してくれるでしょう。
■耳元で「おはよう」と囁かれたい
「耳元で囁くように“おはよう”と言われるのもたまりませんよね。ゾクゾクします!」(28歳男性,会社員)
彼女の優しい囁きで起こされたいというのも、ロマンティックな男の願望のひとつ。カレがなかなか起きないからといって、「早く起きて!」とつっけんどんに言うのだけはやめてあげましょう。
■ 「もう一回して」とおねだりされたい
「寝起きに敏感になってるところを触られるのもたまらない! 間違いなくそのまま襲っちゃいますね」(31歳男性,ジムインストラクター)
できれば寝起きはまどろむように彼女といちゃいちゃして、もう一回エッチしたいというのも、多くの男性から聞かれる声です。アソコをいたずらっぽくさわったり舐めたりしてあげると、「ちょっダメだってそれ……」と言いながら喜んでくれるはずですよ。
お泊りの翌朝は、2人で昨夜の余韻を楽しむようにすると、恋がますます盛り上がりますよ。お家でのお泊りなら、さらに男性が喜ぶ“和食の朝ごはん”を用意してあげてもいいですね。「こんな子と結婚したいなあ〜」ときっと妄想してくれるでしょう!
【筆者略歴】
※ 珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。
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【筆者略歴】
珠艶
セラピーやライフコンサルを通じ、多くの女性を幸せな恋愛・結婚・適職に導いている「レボルシオン」のカリスマ・セラピスト。自らも16歳年下の夫と溺愛夫婦を実践。著書「女整体師が教える快感のスイッチ」他。