面接を少しでも有利に!転職活動でウケる髪形「片方の眉毛が見えるように、前髪がある場合は分ける」

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多くの人が体験するであろう就職・転職活動。「服装はどうしたらいい?」「髪形は?」「靴は?」と、悩んでる人はいませんか?新卒の時であれば、周りの人たちと同じいわゆる「リクルートスーツ」でよいでしょう。が、転職活動も同じでよいのでしょうか。

当然、過去の経験や能力などが採用の基準となりますが、やはり面接官も人間。

「見た目」が合否に大きく影響することは、想像に難くありません。見た目をよくして、面接を有利に進めましょう!

●何より大事なのは清潔感
一般的に言われる面接に適した髪形というのは、清潔感があるというもの。

・髪の毛の傷みをケアしておく
・せめて片方の眉毛が見えるように、前髪がある場合は分ける
・耳を見えるようにする

やはり、面接の場では表情も観察されます。

自信がないとつい髪の毛で隠したくなる気持ちは分かりますが、顔に髪の毛がかかっていると暗く見える可能性が。見えやすいように隠さないようにすることが、好印象の第一歩なのです。

●髪色にも気を使おう

華美な髪形がNGなのは、当然のことです。明るい茶髪や金髪で面接に行くのはもってのほか。

じゃあ、いつもは明るい茶髪の髪の毛を真っ黒に染めよう!と思うかもしれません。それは一見正解のようにも思えますが、微妙にNG。

なぜなら、そこには違和感が出てしまう可能性があるからです。普段、明るい髪色の人は他のアイテムもその髪色に自然と合わせているのです。

「なんか髪の毛だけ不自然に黒い人」になってしまいかねません。

では、どうしたらいいのかと言いますと、暗めの色で染めるのがお勧めです。「自然な茶色」ぐらいの色を心がけましょう。

●地味すぎる髪形もNG

暗い色のスーツ、白いシャツ、黒いゴムで束ねただけの髪形。その女性を見た時、あなたはどう思いますか?

つまり、他の社会人女性と並んだ時に、違和感があるということです。新卒時の就職活動ならありかもしれませんが、中途採用ではさすがにNGでしょう。だからと言って長髪の場合、結ばないで面接に行くというのは、さすがにおすすめできません。


あまりにも華美なのはオススメできませんが、「自分に似合う」ということを意識して、是非自信を持って面接に臨んでくださいね!