恥ずかしい？恋愛中の名台詞＆迷台詞7選【恋占ニュース 】
「恋は盲目」という言葉もありますが、恋愛中は、冷静に考えると恥ずかしいことでも意外と平気で言えるもの。
今回は20〜30代の男女から聞いた、今考えると照れちゃうような告白＆恋愛中の台詞をご紹介します。
【言われて素直にうれしかった台詞】
・「ごめん。好きすぎて我慢できなかった！」
＞＞3年前、学生時代の友人たちと飲んだ後、今の彼と駅まで2人で歩いてたら遊歩道で急に抱きしめられて言われました。本当に突然で一瞬何が起こっているかわかりませんでした。でも、わたしも彼のことが気になってたのでうれしかったです。（26歳・女性）
＞＞遠距離恋愛中の彼女とテレビを見てるとき、CMになったら俺の肩に頭を乗せてこう言ってくれました。「俺もだよ」と答えたら、恥ずかしそうに「にゃあ」と猫の真似をしたので、俺も「ごろにゃーん」と猫になりました。（33歳・男性）
・「出会った時から付き合うならお前だと思ったし、今は結婚するならお前だと思ってるよ」
＞＞婚約者から言われて照れたけど感動した台詞です。特別なシチュエーションでもなく、ドライブ中に「そういえば、付き合ったきっかけって何だっけ？」という話題から自然に言われました。
別にプロポーズのつもりではなかったらしく、後日改めてプロポーズされた時に彼も「もう伝わってるよね」と笑っていました。（29歳・女性）
どれもありがちと言えばありがちですが、だからこそストレートな想いが伝わってきそうですね。ただ、1つめの台詞の場合、もし相手に興味がなかったら、抱きしめられた瞬間、ドン引きしてしまうかも。
【痛い＆恥ずかしかった台詞】
・「俺を救えるのはお前だけだよ。俺の心にはお前しか住んでないんだから」
＞＞風邪をひいて仕事を休んだ日の夜、彼女が電話で「病院行った？」と聞いたので「行ってない」と答えた後こう言いました。「そんなことを言う元気があるなら大丈夫だね」と彼女は大笑い。何かの本でこれに近い台詞を読んで、一度言ってみたかったんです…。（28歳・男性）
・「愛してまーーーす！」
＞＞学生時代、留学先でオーストラリア人の彼に言われました。グループで旅行中にバンジージャンプをすることになり、彼が「今から飛ぶからちゃんと見ててね」と言ってバンジージャンプ台に上りました。そして、飛びながらこの一言。
頑張って日本語で告白してくれてうれしかったし、感動したけど、今思うとかなり恥ずかしい。周りにたくさん日本人もいたし…。（31歳・女性）
「俺を救えるのはお前だけだよ」は、言われて恥ずかしいというより、言うのが恥ずかしい台詞かもしれませんね。こんなことを言われたら笑うしかない？
バンジージャンプでの告白は確かに恥ずかしいけれど、一生忘れられない思い出になりそうな気がします。
【番外編】
・「出会えたのは奇跡。お前のこと、世界で一番愛してる！」
＞＞クリスマスイブにレストランで言われた台詞です。ある意味王道な台詞だけど、うれしかったし照れました。が、年明け早々、彼の浮気が発覚！あんなことを言ったくせに、他の人にも手を出してたなんて信じられませんでした。（34歳・女性）
・「お前のものは俺のもの。俺のものも俺のもの。でも俺はお前のもの」
＞＞彼はわたしが食べてるものをすぐに欲しがったり、1人用のゲームを貸すとなかなか返してくれなかったりと、かなり子どもっぽい性格です。『ドラえもん』の話をしてる時、チクッと言ってやろうと思って「○○（彼の名前）ってジャイアンっぽいところあるよね？」と言ったら、この台詞を返してきました。返事に困る…。（25歳・女性）
タイプは違いますが、どちらもダメな彼から言われた一言。でも2つめのジャイアンの台詞はかわいげがあっていいかも？1つめの「出会えたのは奇跡」の人は、いろいろな女子に同じことを言っていそうな感じもしますね。
好きな相手にはどんなにかっこつけたセリフを言われてもうれしいもの。うれしいけれど恥ずかしい、だけどやっぱりうれしい…みたいな。それが、恋の魔法なのではないでしょうか？
できればずっと解けない魔法にかかりたいものですね！
（文＝なつみかん）
