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3月28日に26歳の誕生日を迎えた米シンガーのレディ・ガガ(Lady Gaga)が、ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)の名曲とママの手料理で大切な日を祝っていたことが明らかになった。次回ワールドツアーの準備に取り組んでいるガガは、派手なパーティーではなくジムのサイクリング・クラスで親しい人々と誕生日を祝ったという。

「ガガはジムでスプリングスティーンの“サンダー・ロード”をリクエストしていました。ガガはあの曲が大好きですからね。ジムのスタジオにはガガの友人が大勢来ていて、みんなで楽しそうにしていましたよ」と、ある情報筋は米Us Weekly誌に報告している。ジムで汗を流した後、ガガはすぐに帰宅して母親の手料理を楽しんだらしい。「家族だけの集まりで、母親が手料理をふるまったそうです」と、この情報筋は話している。

このところリハーサルとツアーの準備で多忙を極めているガガは、身内だけで静かに過ごす特別な日は最高の骨休めになったようだ。「最近のガガはありえないほど忙しくて、ひたすら仕事に打ち込んでいます。でも、昨日の誕生日はみんなでとても楽しく過ごしたようですよ」と、情報筋は明かしている。“ボーン・ディズ・ウェイ・ボール”と銘打ったガガのツアーは、4月27日に韓国のソウルでスタートする。

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