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ヴィクトリア・シークレット(Victoria’s Secret)の看板モデルとして知られるアレッサンドラ・アンブロジオ(Alessandra Ambrosio)が、シューズ・デザイナーとしてデビューを果たした。アレッサンドラは故国ブラジルの靴ブランド「メリッサ(Melissa)」とタッグを組んで、50年代風のパンプス「メリッサ・インセンス・グリッター」とバレエシューズ「メリッサ・ディヴァイン」を発表。キュートなラバーシューズのブランドとして有名なメリッサは以前にもガレス・ピュー(Gareth Pugh)やジャンポール・ゴルチェ(Jean Paul Gaulier)などの人気デザイナーとコラボしているが、デザイナー以外のセレブとタッグを組むのは今回が初めてだった。

「私らしいテイストのデザインを目指したわ。私は自分が本当に気に入っているものしか身につけない主義だから。このプロジェクトに参加することにしたのは、モデル以外の仕事にも挑戦してみたいと思っていたからなの。物作りのプロセスってすごくクリエイティブだと思ったし、いつか自分のブランドを立ち上げてみたくなったわね」とアレクサンドラは話していたと英vogue.co.ukは伝えている。

同ブランドは今後もセレブとコラボして、「メリッサ・ラブズ(Melissa Loves)」と名づけたシリーズを展開する予定だという。

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