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ロサンゼルスで虐待を受け、死にかけていた子犬を見るに見かねた米歌手P!nk(ピンク)が、自ら5,000ドル(約39万円)をはたいて緊急手術を受けさせたと報じられた。芸能情報サイトTMZによると、P!nkはネットサーフィンをしていた際、「ロサンゼルスの高架交差路から投げ捨てられた子犬についての話を読んだ」。

子犬は脚を骨折するなど重傷を負っていた。ケガが深刻なため、ただちに「大手術」を受けない限り、命は風前の灯火だった。P!nkはさっそく動物救護団体「Ace of Hearts」にコンタクトをとり、手術代を肩代わりすることを伝えた。その後、子犬は完全に回復したという。

そんなP!nkは最近、お祝い気分が続いている。夫でモトクロスレーサーのケイリー・ハート(Carey Hart)が好きなアーティスト、ロバート・ウィリアムズ(Robert Williams)の作品をサプライズでプレゼントし、さらに夫をウィリアムズに会わせている。

ケイリーは妻が心をこめたプレゼントへの感謝をTwitterでつづっている。

「人生で最高に好きなアーティスト、ロバート・ウィリアムズに今日会うことができた。会う時間を作ってくれたこと、それに親切にもてなしてくれたことに感謝」とケアリーはツイートした。「実現してくれて本当にありがとう、P!nk。彼の絵は本当にすばらしいし、君も一緒に彼と2時間もいられたなんて最高だよ。ロバート・ウィリアムズが僕の妻と娘への愛を込めて描いてくれた絵が手元にある。これこそ真のプライスレスなアートだ」

P!nkとケイリーの間には、生後6ヶ月になる娘のウィロウ(Willow)ちゃんがいる。

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