閲覧注意…接客の笑顔を勘違いしたパパ「妻はもう女として見ていない」とおぞましい手紙【作者に聞く】

【漫画】本編を読む→ 「妻はもう女として見ていない」子ども服売り場で店員をナンパ
デパートの子ども服売り場といえば、家族連れでにぎわう「幸せの象徴」のような場所だ。しかし、現場のスタッフに言わせれば、そこは「ドス黒い闇」が垣間見える魔窟でもあるらしい。アパレル業界で約10年のキャリアを持つゆき蔵さん(@yuki_zo_08)が描く漫画『出会いを求める新米パパ』は、そんな売り場で起きた戦慄のエピソードである。




■「妻はもう女として見ていない」豹変した善良なパパ
物語の主役は、子ども服フロアに出会いを求めてやってきた新米パパだ。当初は妻子を連れて来店し、はたから見れば善良な父親に見えた。しかし数日後、彼は1人でふらりと店に現れ、「お姉さんに渡したい物があってきました」と1通の手紙をスタッフに押し付け、足早に去っていく。そこに記されていたのは、読むもおぞましい内容だった。
本作は、ゆき蔵さんが知人から聞いた実話がベースだ。作中の「妻はもう女として見ていないんで」という衝撃的なセリフも、実際に発せられた言葉だというから恐ろしい。さらに不気味なのは、発言した本人に全く悪気がない点である。
■笑顔を好意と勘違い…接客業が抱える救いようのない現実
ゆき蔵さん自身も過去に婦人服売り場で働いていた際、妻を連れて来店した既婚男性からストーカー被害に遭った経験を持つ。販売員の「愛想のよさ」や「笑顔」を好意だと勘違いして暴走する客は珍しくないという。アパレルに限らず、保育士が園児の父親に口説かれるケースもあるなど、その救いようのない現実にゆき蔵さんも絶望したと語る。
一見すると幸福に満ちた場所だが、そこには深淵が口を開けている。光がまぶしいほど、影は黒く見える。その一端を、漫画を通してのぞいてみてほしい。
取材協力:ゆき蔵さん(@yuki_zo_08)
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