れんこんの食感に黒ごまのプチプチ、一味のピリ辛がくせになる!「とりとれんこんのきんぴら」【笠原将弘さんの秋野菜レシピ】


【画像で見る】笠原将弘さんの「秋野菜満喫レシピ」バリエ15品

煮ものの代表格といえば、きんぴら。ごぼうのきんぴらはよく知られていますが、薄切りにしたシャキシャキ食感のれんこんでもおいしく作れるんですよ。ということで、旬野菜のおいしさを引き出す達人・「賛否両論」の笠原将弘さんに、秋にうまみが増す「れんこん」の魅力を存分に生かした、きんぴらレシピを教わってきました!

笠原将弘さん


教えてくれたのは…

▷笠原将弘さん

東京・恵比寿にある、大人気の日本料理店「賛否両論」店主。雑誌『レタスクラブ』連載も大好評。「秋野菜はどれも大好き。今回は特に旬の秋野菜を使い、新米に合うおかずを考えてみました」

■とりとれんこんのきんぴら

れんこんは皮つきのまま調理して歯ごたえを強調

とりとれんこんのきんぴら


【材料・2~3人分】*1人分229kcal/塩分2.8g

・れんこん・・・ 150g

・とりもも肉 ・・・小1枚(約200g)

・にんじん・・・ 50g

■合わせ調味料

 └酒 ・・・大さじ4と1/2

 └しょうゆ・・・ 大さじ3

 └砂糖 ・・・大さじ1と1/2

・黒いりごま・・・ 少々

ごま油 一味唐辛子

【作り方】

1.とり肉は余分な脂を除き、小さめの一口大に切る。

2.れんこんは皮つきのまま5mm厚さの半月切り※にする。さっと洗って水けをきる。

れんこんの太さによって薄い輪切りでも、いちょう切りにしてもいいです


※れんこんの太さによって薄い輪切りでも、いちょう切りにしてもいいです。

3.にんじんは4cm長さの細切りにする。

4.フライパンにごま油大さじ1を入れ、中火で1を炒める。色が変わったら2、3を加えて炒める。

5.野菜類がしんなりしたら、合わせ調味料を加え、水分をとばすように炒め合わせる。仕上げに黒ごま、一味少々をふってひと混ぜする。

【れんこんのおいしいポイント】

薄切りのシャキシャキ食感や、すりおろして加熱したあとのモチモチ食感、棒状など切り方によって驚くほど違った味わいになる楽しい野菜。甘みもいい。

* * *

れんこんの皮はむかないほうが、ビタミンCなどの栄養素も逃さず調理できます。薄切りにしているので、味しみも問題なし! とり肉と合わせることでたんぱく質も摂取できるから、ぜひ秋の定番メニューにしてくださいね。

レシピ考案/笠原将弘 撮影/広瀬貴子 スタイリング/池水陽子 編集協力/赤澤かおり 栄養計算/スタジオ食

文=高梨奈々