【は?】「頼んでくれたら家事をやる」と言う夫。早速、妻が手伝いをお願いすると…⇒夫婦間の喧嘩を避けるためコツ

写真拡大 (全2枚)

恋愛や結婚生活では、ときに避けることができない喧嘩が発生するものです。
そんなとき、無意識に悪化させがちな態度に気をつけて、余計なトラブルを避けることが大切です。

今回は、配偶者の言動に心を痛めている人へ、関係を守り抜くためのアドバイスを紹介します。

相手の弱点を刺激しない


争いごとの最中、相手の弱みが目についてしまうことはよくあります。
しかし、それを敢えて指摘することは、相手を深く傷つけ、後々後悔する原因になりかねません。

相手への思いやりを忘れずに、とくに敏感な部分には配慮が必要です。

傷つける言動は慎む


激怒しているときでさえ、どのような形の暴力も慎むべきです。
肉体へのダメージがなくとも、心への傷は深く、修復するのが難しくなることも…。

謝罪は可能ですが、一度なされた行為は相手の心に深い傷を残すことがあります。

イライラをぶつけない


望み通りに事が運ばないとき、そのストレスを相手にぶつけてしまうのは避けましょう。
そのような態度は、関係修復をより困難にすることがあります。

我慢の限界…



「ワンオペ家事・育児に限界で夫に相談すると『頼んでくれたらやる』といった態度で自発的に動こうとはしませんでした。ある日、ダラダラする夫に『なんでもいいから手伝って!』と声をかけると『休みの日ぐらいゆっくりさせて』と逆ギレ。ブチ切れたのは言うまでもありません」(20代/女性)

夫婦間でのトラブルは誰にでも起こり得ることですが、これらの心掛けを持っておくことで、より健全な関係を維持することが可能になるかもしれません。

(愛カツ編集部)