この漫画は書籍『占いにすがる私は間違っていますか?』(著者:福々ちえ)の内容から一部を掲載しています(全22話)。

■これまでのあらすじ
風水師の先生に実家を見てもらってから、自宅でも運気アップを意識して掃除を徹底するようになった梅子。すると小さなラッキーが重なり、運気が良くなっている手ごたえを感じるのでした。変化はそれだけではなく、驚くほどやる気も沸いてくるようになり、風水の勉強もがんばるように。すると、娘の結花が梅子を見る目も変わってきているように感じるのでした。そして風水師の先生から「風水の才能がある」と言われ、風水師養成講座の受講を勧められたのでした。








会社員時代、仕事ができずに肩身のせまい思いをしてきた梅子。

風水師の先生に「才能がある」と言われ、母のようにキラキラと仕事ができるかもしれないと期待が膨らみます。

しかし、プロ風水師養成講座の受講料は高額。家で仕事ができて、自分の運気も上がる…受講生のコメントに惹かれるものの、何か違和感を感じ…。

そんな時、息子が車に轢かれそうになり、梅子の不安はまた大きくなってしまうのでした。


『占いにすがる私は間違っていますか?』
著者:福々ちえ(KADOKAWA) 
「占いにすがる私は間違っていますか?」はこちら

専業主婦の梅子は、母から幸運の女神と言われて育ってきましたが、大人になって「ツイてない」と思うことがしばしば。そんなとき、家族みんなが幸せになるなら…とどっぷり占いにはまってしまったことで、家庭を崩壊に導いてしまうことになるとは…。


(ウーマンエキサイト編集部)