小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 58話

ヒトミさんからもらった漫画や、くまのぬいぐるみも捨てたため、盗聴の心配はなくなりました。
そのうち家にも訪れてくるだろうけど、ヒトミさんを無視しようと決めたマヨさん。
無視することで、ヒトミさんのストーカー行為は治るのでしょうか……。
追い詰められたマヨさんは、カッターを持ち歩くようになりました。

家の前で待ち伏せをしていたヒトミさん。
勝手に入ってこようとするヒトミさんを締め出しましたが……。
「ねぇ…」「ほかの友達作ったからやきもち焼いてるんだよね?」「開けて」
ドアの前でしつこく話しかけてくるため、耳を塞ぎます。
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(ねぎまよ)