小学校の転校生だったヒトミは高校を辞めて、主人公・マヨの地元に戻ってきた。
新しく友達ができればヒトミにとってもいいだろうと考え紹介したら……。
友達の好きな人を力技で略奪してすぐに捨てたり、マヨの携帯を盗み見したりと最悪な女になっていた。
縁が切れたと思ったのに、またヒトミから連絡がきて……?

堕とす女 57話

絶縁宣言のメールを送っても、ヒトミさんからのメールは続きました。
「マヨはひとみがいないとだめだよね」「一緒に住もうよ」「ひとみはマヨなんだよ?」止まらないメールに病んでしまうマヨさん。
ネギさんからの連絡で少しホッとしたのも束の間、郵便受けに今日発売の新刊が……。
外にはなんと、郵便受けを覗くヒトミさん……!?

ヒトミさんからもらった漫画や、くまのぬいぐるみも捨てたため、盗聴の心配はなくなりました。
そのうち家にも訪れてくるだろうけど、ヒトミさんを無視しようと決めたマヨさん。
無視することで、ヒトミさんのストーカー行為は治るのでしょうか……。
追い詰められたマヨさんは、カッターを持ち歩くようになりました。
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(ねぎまよ)