ほのかな木の香りに心から癒される「曉民宿」

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旅行の楽しみの1つでもある宿。今回は台湾にあるコスパよし雰囲気よしの厳選ホテルを3つご紹介。温かみのある宿やアートを楽しめるホテルなど、素敵な空間に気分があがること間違いなし!

【写真を見る】上品なパイン材の色調と静かな環境が魅力

■ 木の質感が生み出すアットホーム感「曉民宿」

外観はスタンダードな洋風コテージ。最大の特徴は、客室にも使用されている上品なパイン材の色調と静かな環境。ほのかな木の香りとシンプルなデザインがとても好ましい。ロビーの壁一面に飾られたメッセージカードには宿泊客からの感謝がつづられ、オーナーの気配りと親しみやすい人柄が伝わってくる。2人部屋1泊1800元から(日から木まで)。

■ 自然とオーナーの温かさに癒される「貝拉利亞民宿」

ヨーロッパの田舎にあるような民宿。宿名の「貝拉利亜(ベラリア)」とは、イタリア語で「美しい空気」のこと。花蓮の自然と空気に癒されてほしいとの願いから命名された。朝食は健康を考え、旬のフルーツを日替りで4種用意するこだわりぶりだ。2人部屋1400から2500元。

■ UK センスでアート感あふれるひと晩「斜角旅人」

天井の高い古民家を改造したホテル。施設全体が、黒・グレー・黄色の3色を基調としたUKインダストリアルテイストにまとめられている。また、地元アーティストが不定期にさまざまな作品を展示しており、宿泊しながらアートを楽しめる。2人部屋1泊1180元から(月から金まで)。

こだわりのホテルでゆったり体を休めたら、翌日もパワー全開で楽しめそう!旅行の楽しみの1つとして、雰囲気ばっちりの宿に泊まってみては。【ウォーカープラス編集部】(東京ウォーカー・中居千優)