キュートな宇宙服を着たテディベアをはじめ、200体を超すぬいぐるみが一堂に集結!

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宇宙服を着たものや、真珠やダイヤモンドが散りばめられたマントを羽織ったものなど、個性的なテディベアがずらりと揃った展示イベント「TEDDY BEAR -天空の森展-」。200体を超すぬいぐるみの展示や、限定グッズの販売、さらにはチャリティーオークションまで実施されるこちらのイベントが、10月19日(金)より開催されることになった。

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こちらの「TEDDY BEAR -天空の森展-」は、テディベアの生誕110周年を記念して行われる体験ミュージアムで、会場内は「クマの細道」「110年の森の広場」「森の聖なる木」「物語の小道」といった4つのブースで区切られている。

各ブースの魅力を紹介していくと、まず会場入口付近に設けられた「クマの細道」には、世界各国で生まれたテディベアのぬいぐるみが多数展示してある。国や地域ごとに使われている素材や、テディベアの表情も大きく異なるので、一つ一つを見比べて、お気に入りの1体を見つけ出してみるのも面白そうだ。

続いて登場する「110年の森の広場」には、110体のテディベアと森の仲間たちが集結!さらに「森の聖なる木」には、ルイ・ヴィトン製のコートを着たものをはじめ、これまでチャリティに出品され、高額で落札されたテディベアたちが勢ぞろいしている。なかには背中に乗れそうなほど大きなぬいぐるみも展示されているので、ファンならばこちらのテディベアと一緒に2ショット写真を撮りたいところだ。

そしてこれらのブースを抜けた先には、誕生から現在に至るまで、テディベアに関するさまざまなエピソードをパネルで紹介してくれる「物語の小道」が続いている。すべてのブースを見て会場を出るころには、すっかりテディベア通になっていること間違いなしだ。

テディベアのキュートな魅力がたっぷり堪能できる「TEDDY BEAR -天空の森展-」は、10月19日から11月18日(日)までの期間中、六本木ヒルズ森タワー52階・東京シティビューにて開催。チャリティーオークションも同期間中に実施されるので、気になるぬいぐるみを見つけた人は、思いきって入札してみてはいかがだろう。【東京ウォーカー】