「国産牛ステーキカレー」(1200円)。10種以上のスパイスとマンゴージュースなどを使ったカレー/ステーキ食堂BECO 福島店

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肉バルが密集する福島とあって、肉を味わう贅沢なカレーをランチタイムのみ提供する店も。カレーと肉のハーモニーを楽しもう!<※情報は関西ウォーカー(2017年7月18日発売号)より>

【写真を見る】「ビーフカレーライス」(972円)。赤身肉の旨味と跡を引くスパイスの辛味が絶品/Akami Modern Chop House

■ ジューシーな赤身肉のステーキを

大阪・京橋で人気の赤身肉専門店「ステーキ食堂BECO」が福島に進出。脂肪分が少なく、柔らかでジューシーな赤身が特徴の十勝産の“しほろ牛”を使った料理を格安で提供する。なかでも、しほろ牛のステーキを豪快にのせたカレーランチが好評。

「国産牛ステーキカレー」(1200円)。10種以上のスパイスとマンゴージュースなどを使ったカレーに、しほろ牛のサーロインをオン。

黒と赤を基調にしたシックな店内。2階には貸切可能なVIPルームがある。

赤い看板が目印。外には10人ほどの立ち飲みスペースもあるのでサク飲みもOK。

■ステーキ食堂BECO 福島店<住所:大阪市福島区福島7-11-51 電話:06-6147-7121 時間:11:30〜14:00(LO13:30)、17:00〜23:00(LO22:00) 休み:不定休 席数:64席 駐車場:なし 交通:JR福島駅より徒歩3分>

■ 肉を熟知するシェフが作るビーフカレー

「Akami Modern Chop House」は、関西初出店となる、東京で赤身肉ブームを牽引するステーキハウス「ラステイクス」の姉妹店。テンダーなど自慢の赤身肉をたっぷり使ったビーフカレーは、スパイスが際立つインド料理店で食べるような本格派のひと皿。

「ビーフカレーライス」(972円)。10種以上のスパイスを駆使したマサラカレー。赤身肉の旨味と跡を引くスパイスの辛味が絶品。

黒を基調としたシックでエレガントな空間は、ハレの日使いにもぴったり。

堂島クロスウォークの1階に位置。テラス席もあるので天気のいい日はぜひ。

■Akami Modern Chop House<住所:大阪市福島区福島1-1-48 堂島クロスウォーク1F 電話:06-4256-8029 時間:11:30〜15:00(LO14:00)、17:30〜23:00(LO22:00) 休み:月曜 席数:56席 駐車場:58台(300円/30分) 交通:JR新福島駅より徒歩6分>【関西ウォーカー編集部】