いざ! 女性に聞いた「ここぞいうときの勝負メイク」3選
意中の男性とのデートなど、いつもよりオシャレに気合いを入れる日ってありますよね。服装や髪型だけでなく、「メイク」にも力を入れたいところ。そこで、女性のみなさんに「ここぞいうときの勝負メイク」について聞いてみました。
■ていねいに仕上げる・少し高い化粧品を使う
・「ていねいに肌をつくる」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「プロセスは変わらないけど、ていねいに塗る」(33歳/その他)
・「下地とファンデを、いつもより高額なものを使う」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
メイクのプロセスに変化をつける、というよりも「ていねい」にメイクするよう心がけているという意見が目立ちました。いつもよりワンランクアップさせた化粧品を使う人も。
■アイメイクにこだわる
・「アイラインをキレイに引いて、アイシャドウを上手に塗る」(30歳/その他)
・「アイシャドウを濃い目にして、セクシーにみせる」(23歳/専門サービス/事務系専門職)
・「アイシャドウをいつもより念入りに。ライン、マスカラもくっきり。パール系の色をのせて、目元をアピールします」(26歳/情報・IT/技術職)
アイメイクをいつもより濃くして、目力をアップさせている人も多いようです。アイラインやマスカラなど、効果的に使うと、目元が華やかになりますよね。
■あえてナチュラルに
・「マスカラを濃くしすぎず、まつげを自然にあげるようにする」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「男性ウケを狙って、ナチュラルっぽく見えるメイクにする」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「あえて薄めのメイクをする」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
男性は「ナチュラルメイクが好き」という話をよく聞きますよね。それを狙って、いつもより自然なメイクを心がけている人も。
メイクの仕方次第で、いつもとまったくちがう印象に見せることができるのは、女性ならではの楽しみですよね。「ここぞ!」という日は、ぜひ自分なりの「勝負メイク」を試してみて!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳〜34歳の働く女性)