【anan総研】仕事とプライベートの心地よい境界線レベルは人それぞれ!「オンとオフの境界線」
anan読者200人超で作る「anan総研」の意識&行動リサーチ。今回のお題は「オンとオフの境界線」です。
what's anan総研?
anan総研は、ananの誌面やデジタルで活躍する読者代表組織。女性たちのライフスタイルやいまの考えをデータと座談会で表現するリサーチ連載など、ananの各所で活躍しています。
Q. 仕事とプライベート(いわゆるオンとオフ)を分けていますか?

No…36%、Yes…64%
3分の2の人が仕事と休日をしっかり区切っている!
オンとオフを切り替えて自分の時間を大切にしている人が多いものの、「フリーランスで休みという概念がない」(34歳・自営業)、「娘の迎えで定時退社するが残した仕事が気になる」(41歳・会社員)など、仕事と休日を区別し切っていない人も3分の1いる。
Q. (Yesと答えた方)オンとオフを分ける方法は?
金曜日の退勤後は、仕事用スマホやメールは基本見ない! 本当に急ぎであれば電話などで連絡が来るはずと割り切る!(31歳・会社員)
オンの日は化粧する。オフの日はコンタクトレンズをせず色付きメガネでノーメイクです。(39歳・公務員)
リモートワークはしないように。自分の部屋という聖域に仕事が交ざるのが嫌だから。(34歳・会社員)
Q.(Yesと答えた方)オンとオフを分けて良かったことは?
休日は仕事を気にせずリフレッシュできるので、気持ちを切り替えやすくなりました。あえて仕事から離れている分、月曜日は「どんなメールが来てるかな?」と意外とワクワクしながらメールを開けるように。(31歳・会社員)
目が休まるようになりドライアイが改善された。(33歳・自営業)
家にいるときはなんというか“生活の時間”という感じで安心できるようになりました。(34歳・会社員)
Q. (Noと答えた方)オンとオフを分けていない理由は?
オフにしすぎるとオンにするのが大変になる。仕事が面白い。日常との接点の多い仕事なので何かと考えている。(31歳・会社員)
個人事業主なので365日お客様からの対応ができるようにしている。(29歳・自営業)
新しい趣味も仕事に何か繋がりそうだなという気持ちがある。(32歳・会社員)
Q. 友人・知人から聞いて驚いた、オンとオフの境界線に関するエピソードを教えてください
マルチタスカーな先輩は、ごはん中とかにも仕事のチャットを返すため付き合う人にフラれているらしい。(31歳・会社員)
突然の仕事の連絡にも対応できるように寝てる間もスマホを抱えているという人の話を聞いたことが。そのような環境に身を置いている人にとってはそれが当たり前で、驚いた記憶があります。(41歳・会社員)
anan総研メンバーが語る!
自分に合ったワークバランスを見つけたい!
佐々木
仕事とプライベートをしっかり分けている人の方が多いんだね。
佐藤
私はオンとオフの切り替えがない派。休日でも朝、昼、夕方、夜の4回は仕事用のスマホを確認してるな~。
川邊
私も最近までそうだったけど、連絡が来るとつい仕事に没頭しちゃって育児がままならなくなったから、今は割り切って、通知が来ないように設定しているんだ。
佐々木
私も1年くらい前から切り替える派にシフトしたよ。今は、締め切りがよほど逼迫していない限り、休日は返信も含めてパソコンを触らないし、スマホでは「Slack」を開かないって決めてるの。
佐藤
しっかりルールを決めているんだね!
佐々木
うん。それまでは効率重視の仕事モードのままイヤイヤ期の娘に接していて、ゆっくり過ごせなかった。「オンとオフを切り替える」って決めた今の方が、家族との時間を大切にできている気がするな。
川邊
わかる。仕事のことを考えだすと止まらないもんね。
佐藤
私にはできないな~。旅行中でも緊急対応が必要であれば仕事しちゃう…おかげで寝ているとき以外は連絡がつくから、トラブルがあっても最小限に抑えられてるの。それがクライアントやチームメンバー、部下からの信頼につながっているのかなって思ったりもする。
佐々木
それは一緒に仕事する人からすると安心感があるね!
川邊
通知をオフにしてると連絡に気づくのが遅くなるから、事前に稼働時間を周知しておくことが大切だよね。
佐々木
そうそう。クライアントには一緒に仕事をする前に、子どもがいることや平日9時~17時以外は対応が難しいっていうスタンスを伝えてる。それが功を奏してるのか、週末に連絡が来ることがあまりないかも。
佐藤
なるほど。事前に言ってくれていれば、取引先の人たちも対応に困らなそう。
川邊
申し訳ない気持ちはあるけど、おかげで休日を気楽に過ごせるようになったな~。
佐藤
私は反対に、通知をオフにしちゃうと連絡の有無が気になって楽しめなさそう。仕事用のスマホを常に持ち歩くことで、“連絡がなければトラブルが起きていない”っていう安心を持ち歩いていることになってるのかも(笑)。
佐々木
なるほど。あえて切り替えない方が、安心して休日を過ごせるんだね!

anan総研No.159。33歳・フリーライター。集中力が切れて眠くなる昼食後に、あえてピラティスへ行きます。体を動かすことで頭までスッキリして、いい気分転換になります。

anan総研No.328。33歳・会社員。7連休をとって四国旅行へ。足摺岬で海を見ながら温泉に入ったり、剣山に登って流星群を見たり、充実した夏休みになりました!

anan総研No.383。35歳・フリーライター。6歳の長男とクレーンゲームで『鬼滅の刃』のグッズを取るのに夢中。最近は、5000円を使って大量のフィギュアをゲットしました。
写真・園山友基 幸喜ひかり 文・三谷真美
anan 2511号(2026年9月9日発売)より

