夫が“家事と育児”をサボって外出!?仕事を終えた妻が【変わり果てたキッチン】を見て…⇒気をつけたい配偶者の言動

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結婚生活は幸せなはずが、夫の一言で心がざわつくことも少なくありません。
今回は、配偶者からよく耳にするかもしれない、問題を抱えがちなフレーズとその背景について掘り下げます。

「お前だけが頼りだよ」


夫からの「お前だけが頼りだよ」という言葉は、一見すると絆を感じさせますが、これが依存のサインである場合も考えられます。
すべてをあなたに委ねようとする心理が隠れていることがあるため、警戒が必要かもしれません。

「2人で何でも共有しよう」


「2人で何でも共有しよう」と聞くと、一体感を覚えますが、これを利用して都合のいいときだけに関わろうとする意図があるかもしれません。
自分本位の行動を許してしまわないよう、注意しましょう。

「男は夢を追わなきゃ」


夢追い人を装う「男は夢を追わなきゃ」という言葉は、ときに家庭よりも自分の夢を優先する言い訳に使われることがあります。
このような考えに基づいた行動は、夫婦間の信頼関係にひびを入れかねません。

家事と育児を引き受けた夫だが…




「私が休日勤務をしている間、夫が家事と育児をすることになりました。安心して任せていたのですが、仕事を終えてキッチンを見ると変わり果てた状態で…。夫と息子は散らかした状態で外出していました」(30代女性)

夫からのこうした言葉や行動に悩まされているなら、それが夫婦関係におけるサポートや信頼の欠如を示している可能性があります。こういったパートナーとの関係性には、注意深く対処していくことが大切です。

(愛カツ編集部)