夫の用意した牛丼…『無理!!』絶賛つわり中の嫁には食べられない!?トイレから戻ると…⇒夫婦円満ですごすためのコツ

写真拡大 (全2枚)

夫婦間ではときに意見の相違や小さな誤解が絆を試すことがあります。
とくに、日頃からの小さな不満が積もり積もって、思わぬすれ違いの原因になることも少なくありません。

こんなとき、心を一つにして夫婦の絆を深めたいですよね。
今回は、小さなこだわりを大きな愛に育てる方法を紹介します。

非難を控え、理解を深める


批判することで関係がよくなることはありません。
「また同じこと…」と感じたら、その背景を穏やかに尋ねてみてください。

「どうしてほしいのか」を相手に聞くことで、お互いの理解が深まります。

心からの賞賛を忘れずに


夫の振る舞いで心が温まったり、感銘を受けたりしたら、それを素直に伝えましょう。
褒めることで、夫もまた同じ行動をとろうとするでしょう。

肯定的な態度は、関係を強化します。

共感を示して聞き手になる


夫が何か悩みや不満を口にしたときは、ただ聞くだけでなく、その感情を理解し共有しようとする姿勢が大切です。
積極的に耳を傾け、心を通わせることで距離がグッと縮まります。

トラブルにも柔軟に対応



「つわりでダウンしていた時、無性に牛丼が食べたくなり夫に買ってきてほしいと頼みました。しかし、いざ匂いを嗅ぐと気持ち悪くなってしまい『無理!!』と叫びトイレへ…。戻ると夫は不機嫌になっていました。申し訳ないと思いつつも、つわりを理解してほしいです…」(20代/女性)

お互いに理解し合い、支え合いながら、夫婦として共に成長していくこと。
それが、長い結婚生活を通じて夫婦の絆をさらに強くしていく方法です。

(愛カツ編集部)