酒屋さんの中にカフェ?レトロモダンな川越「LEC COFFEE」は“絶対行きたいカフェリスト”に追加!

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「小江戸」の愛称で親しまれる、埼玉県・川越市。都心からも1時間足らずでアクセスでき、日帰りの観光地としても人気を集めています。

蔵造りの建物の横にはルネサンス様式の建物が建っていたり、「江戸」「明治」「大正」と、様々な時代の建物がミックスされているのも魅力の1つなのだとか。

そんな川越に、「酒店」と「カフェ」がミックスされたお店があるのをご存知ですか?

「柳屋酒店」に併設されたカフェ「LEC COFFEE」が、今じわじわと人気を集めているんです!

LEC COFFEE @川越



@kyo_n178 / Instagram

「LEC COFFEE」があるのは、川越市志多町の、川越氷川神社からほど近い場所。

2020年11月に「柳屋酒店」がリニューアルオープンした際、新たに併設され、お店全体は「WILLOW HOUSE(ウィローハウス)」と名付けられたそうです。



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お店の目印になりそうな「さかやさん」の看板には風情がたっぷり。

店内ではカフェメニューの飲食だけでなく、お酒を買うことももちろん可能ですよ。

レトロなメニューに惹かれる!






カフェでは、スタンダードな「アメリカーノ」や「カフェラテ」のほか、オーツミルクを使った「オーツミルクラテ」なども展開されていますよ。値段はいずれも500円前後。

“固めプリン派”さんにぜひチェックして欲しいのが、川越の地卵で作られた「プリン」(税込400円〜)なんです。むちむちとした食感で、カラメルソースとの相性も抜群なのだとか。



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コーヒーがお好きなら、ぜひ数量限定の「エスプレッソプリン」を召し上がれ。カラメルソースだけでなく、チョコソースも仕込まれていて、甘さとほろ苦さの最高のマリアージュが感じられるはずです。

プリンの上のホイップクリームはなしでも注文できるそうなので、生クリームが苦手という方もご安心を。





さらに、“喫茶店といえば”な「メロンソーダ」(税込300円)もいただけますよ。

アイスクリームが乗ったこちらは「メロンクリームソーダフロート」(税込600円)。冷たいしゅわしゅわドリンクは、これからの季節にぴったりですね。

雰囲気たっぷりな店内





 



 


 




 






 




 


 


 




 


 




 


 


 





 


 



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店内は、コンクリート打ちっぱなしの壁や、不揃いの椅子など、無機質でありながらどこか温かみを感じる雰囲気。

ガラス張りのため、自然光がたっぷりと差し込みます。



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天気の良い日は、テラスで過ごしてみてはいかがですか?

小江戸の風景を眺めながらおいしい食事を楽しめば、満足感たっぷりなひとときになりそうです。



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帰る前に、入り口横の鏡を使った記念撮影を忘れずに。古きよき川越の街並みを背景に、おしゃれな写真が撮れるんです。

小江戸横丁を抜けた先にある「LEC COFFEE」。気になる方は対策をしっかりした上で、足を運んでみてくださいね。


LEC COFFEE
住所:埼玉県川越市志多町2-1
営業時間:11:00〜18:00(L.O.17:45)※短縮営業中
Instagram:@lec_coffee