「居酒家 土間土間」×「カラムーチョ」の“辛うまコラボメニュー”

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レインズインターナショナルの「居酒家 土間土間」に、湖池屋「カラムーチョ」との“辛うまコラボメニュー”8品が登場する。

【写真を見る】フォトジェニックな鍋も。「食べて元気になるものを」と開発された

レインズインターナショナルの広報担当者は、コラボレーションの経緯について、「『面白いものをやりたい。食べて元気になるものを提供したい』という弊社の思いと、ユニークな商品且つ、満足度の高い商品を開発されている湖池屋さんの考え方が合致した結果です」とコメント。

一方の湖池屋広報担当者は「今回は、スナックの枠を超えて『カラムーチョ』を食べていただきたいと思い、コラボしました。料理は、辛さの奥にある“旨さ”にこだわって作っています」と自信を見せる。

コラボレーションメニューは、マッシュポテトで雪だるまを表現し、雪に見立てた粉チーズを降りかけて完成させる「カラムーチョチーズ鍋」(税抜1280円)や、カラムーチョ味のお酒「ブラッ“ヒー”メアリ」(税抜490円)、辛甘スイーツの「カラムーチョコ」(税抜390円)など。

フォトジェニックな「カラムーチョチーズ鍋」について、同広報は「真っ赤なスープの中に雪だるまが浮かんでいたら面白いと思い、開発しました。雪だるまをマッシュポテトで作ったのは、シェフのアイデア。お風呂に浸かっているような可愛い雪だるまをスープに溶かしながら食べてみてください」と説明。雪だるまの中には野菜やチーズが隠れているので、全て混ぜ合わせると、辛さ弱めの優しい味わいになるのがポイントだ。

また、真の辛いもの好きにオススメしたいのが、もう1つの鍋料理「カラムーチョ火鍋(ヒー鍋)」(税抜890円)。火鍋をアレンジした野菜たっぷりの同メニューは、ひと口食べた瞬間から汗が吹き出てくるような辛さに仕上がっている。さらに、付属の「カラムーチョ」や唐辛子をトッピングすることで、辛さをアップさせることも可能(10倍まで調節可能)。辛いもの好きは、ぜひ10倍に挑戦してみては?

ちなみに、全ての商品を作るうえで重要視したのは、「カラムーチョ」の味を表現するスパイスだそうだ。湖池屋からアドバイスはあったものの、門外不出という実際のスパイスの作り方は公開されなかったそうで、「辛味、旨味、甘味のバランスを試行錯誤しながら調整して作り上げていきました」と、振り返るレインズインターナショナルの広報。隠し味として青唐辛子、旨味成分としてポークのエキスを使用し、“「カラムーチョ」の味”を再現していったという。

なお、「カラムーチョ」の“辛うまコラボメニュー”8品は、1月18日(木)から3月28日(水)の期間限定で提供。今回のコラボメニューを満喫できる「土間ムーチョコース」(税抜1800円)も用意されているので、遊び心のあるメニューに出会いたい人は試してみてはいかが?(東京ウォーカー(全国版)・Raira)