としまえんでランタンの幻想的なイルミネーション開催
としまえんでは、毎年恒例のイルミネーション「ウィンターファンタジア」を2017年2月26日(日)まで開催。花や動物をかたどった可愛いランタンのイルミネーションが冬の園内を彩り、来場者を楽しませている。
【写真を見る】正門から園内へとつながるメインストリートには、大きなチューリップのランタンが並び来場者を出迎える「フラワーロード」
今年のイルミネーションは、照明器具として古くから愛されている“ランタン”を現代風にポップでカラフルにアレンジ。新しいけれど、どこか懐かしさを感じさせる雰囲気が楽しめる。メリーゴーランドの周辺がカラフルなランタンで彩られる「ワンダーワールド」ではチューリップや風車、巨大キノコ、大きなお菓子の家などファンタジックな世界が広がりまるで童話の世界に迷い込んだかのようだ。
また今年はイルミネーションエリアを拡大。柔らかな光を放つ花のランタンが出迎える「フラワーロード」や、模型列車に乗って楽しむイルミネーション「アニマルファンタジー」では、コース沿いに動物をかたどったランタンが登場し、まるでサファリパークを巡っているような冒険気分が味わえる。
さらに12月10日(土)からはアイススケートリンクで一定時間毎に光のショーを開催。音楽とともにカラフルな光がスケートリンク床面に投影され、リンク上で繰り広げられる「アイスファンタジー」を実施する。
ポップでどこか懐かしいランタンが創り出す幻想的なイルミネーション。期間中は、フライングカーペットやスカイトレインなど15機種のアトラクションもイルミネーションを点灯した状態で稼動するので、この時期だけの夜の遊園地を思いきり満喫できそうだ。【東京ウォーカー】
