手放したくない女になるための「可愛いワガママ」のポイント

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周りを見渡すと、彼氏と順調にいっている彼女たちは、どこかちょっとワガママ。「彼女、ワガママなんだよなぁ」と言いながらも、幸せそうな顔をしている男性を目にしたこともあるのではないでしょうか?尽くす女よりも、ちょっとばかしワガママな女のほうが男性を惹きつけるという現実。ここでは、彼氏が手放したくないと思う彼女になるための「可愛いワガママ」のポイントをご紹介します。

■■デートで「ここ行きたい!」とリクエスト

本当は彼と外出デートがしたいのに、「彼も仕事で疲れているだろうし…」「ワガママだって思われたら嫌だな」などと自分の気持ちを封じ込めて我慢してしまっていませんか?放っておけば、家でいつまでも寝ている彼。そのままにしておくと、どんどん関係性がマンネリ化し、惰性でふたりの時間を過ごすばかりです。彼氏からすればそんな彼女は都合がよくラクですが、面白みはありません。

「お台場行きたい!」「横浜行きたい!」などと彼にデートで行きたい場所をリクエストする彼女のほうが、彼氏にとって魅力的にうつるもの。ふたりでいろんなところに足を運ぶことで、お互いへの理解をより深めることもできます。「ねえ、ねえ、○○君とここ行きたいな!」と笑顔を浮かべて、可愛くリクエストしちゃいましょう。

■■帰り際に「もうちょっと一緒にいたいな」

次の日に仕事や学校があると、ついワガママを封印して「楽しかった!またね」と笑顔でバイバイしてしまうもの。本当はもう少し一緒にいたいという思いを我慢してしまっている女性もいるでしょう。実際に一緒にいられるかどうかは別にして、「もうちょっと一緒にいたいなぁ」とおねだりされるのは彼氏にとっても嬉しいもの。「私はあなたと一緒にいたい」「あなたと離れがたい」という気持ちを伝えるためにも、素直な気持ちはどんどん出していくことで、彼のなかでもあなたの存在がどんどん大きくなっていくはずです。

■■人混みで手をつなぎたがる

恥ずかしさゆえに人前で手をつなぎたがらない男性も多いもの。そんな彼に寂しさを感じている女性もいるのではないでしょうか?特に、夏は手汗も気になるところ。手をつなぎたくても彼が嫌がるので諦めている…なんてこともあるかもしれません。手はつなげなくても、「手をつなぎたい」という意思を伝えることはとても大事。混んでいる場所や暑い日は、彼のTシャツの袖や裾を引っ張って、手をつなぎたいアピールをしてみましょう。そんないじらしいあなたに、彼もキュンとくるはずです。

■■食後にデザートを食べたがる

スイーツ好きな女性は特に、食後にちょっとしたデザートが食べたくなることもあるのではないでしょうか?我慢せずに、どんどんデザートを注文していきましょう。一緒に家でご飯を食べ終わった後に「甘いものが食べたいな」とリクエストしてコンビニに一緒に買いに行くのもあり。「このアイスがお気に入りなんだ」「このシュークリームが好きなの」などと説明することで、彼はあなたの好みを把握しやすくなり、手土産にデザートを持ってきてくれることも。会えない日も彼がコンビニに行くたびに、「あいつ、このデザート好きだったよな…」と思いだしてくれるでしょう。

■おわりに

自分ではワガママだと思っていても、彼からしたら「可愛いワガママ」に感じるものは意外と多いもの。「彼に迷惑だし」と遠慮をする前に、一度思い切って素直な気持ちを伝えてみましょう。(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)