美人で男友達も多くてすごくモテる女性なのに、なぜか男性から結婚対象ではない女性っているんですよね。

男性たちが「結婚はちょっと……」と思わず二の足を踏んでしまう“結婚したくない女”には、いったいどんな問題があるのでしょうか。

 

・感情的な女





ちょっとのことですぐ怒る、ヒステリーを起こす、泣いたりわめいたりして話し合いができないなど、感情の起伏が激しい女性は、恋人としては刺激的で楽しいかもしれないけれど、いざ結婚となると“対象外”な男性は多いようです。

男性が結婚生活に最も求めているのは安らぎです。「この子といると落ち着くなぁ」と思える相手と人生を共にしたいと考えるもの。しかし、自分の気持ちをぶつけるばかりで男性の安らぐ環境を作れないような女性は、男性にとって“結婚したい”と思えないようですね。

 

・金銭感覚がズレている





結婚すると、それまでように自由にお金を使うことは難しくなります。しかし、恋人同士の時と同じ感覚で、高級なお店に行きたがったり高級なプレゼントを欲しがったりする女性や、高い洋服や化粧品ばかりを使っていたり高級品をポーンと購入してしまうようないわゆる“金遣いが荒い”女性は、男性にとって「結婚後も散財グセが治らないのではないか」と不安に思われてしまうよう。

では、高級品を欲しがらない女性なら良いのかというと、実はそうではないよう。金遣いが荒い女性はもちろんですが、徹底した質素倹約主義の女性も、男性にとっては結婚を避けたい女性の特徴のようです。

結婚に重要だと言われる“価値観”。金銭感覚もそのうちの一つで、金遣いが荒すぎてもだめですが、あまりに節約思考で貧乏臭い生活もNG。離婚の理由としてよく聞く“価値観の違い”ですが、結婚にはそれほど価値観が同じであることが大切だと言えます。大切なのはお互いの価値観の範囲が似通っているかどうかのようですね。

  

・親友がいない





友達の多い少ないは人によって様々です。しかし、仲のいい友達や親友と呼べる友達が全くいない女性というのは、男性にとって不安でしかないよう。これは男女どちらにも言えることかもしれませんが、親友がいない人は何か性格的に問題があるのではないかと、つい勘ぐってしまいそうになりますよね。

悩みを相談できる相手がいないとひとりで抱え込んで、溜まったストレスが全て夫へと向けられてしまうかも……なんて考えると、安心して結婚できる相手ではないと考えてしまうようです。

 

家事や料理が苦手でも、やる気さえあれば練習すれば上達するもの。しかし、性格的な問題はなかなか改善できるものではありません。結婚に慎重な男性たちは、女性のこんな部分をチェックしているんですね。