「ジンギスカン」×「パクチー」のコンビ

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ジンギスカン」×「パクチー」。ジンギスカン専門店「ジンギスカン羊一五反田西口店」が、11月11日(金)にオープンする。

【写真を見る】こだわり抜かれた“濃い味の羊肉”

今年6月に開店した「ジンギスカン羊一渋谷道玄坂店」に続く2号店となる同店。脂乗りの良いラム肩ロースと爽やかなパクチーの相性の良さが味わえる。

メインの羊肉では“濃い味”へのこだわりがあり、クセがなく生育期間の短いラム肉ではなく、羊本来のコクのある旨みと脂がしっかりと乗ったラム肉の提供を最優先とする。

“濃い味”提供のために、オーストラリア産の羊肉を使用。なかでも、羊の生育に適して冷涼で降雨も安定し、仔羊の生産に最高の条件が整っているヴィクトリア地方を中心に厳選。生後一年未満でも、20キロから26キロの肉付きがよく大きく育った仔羊は、ニュージーランドなどの仔羊と比較すれば5割ほど大きく、味も濃く脂乗りも抜群となっている。

熟成と水分調整にもこだわり、オーストラリアで枝肉のまま熟成が進行する温度や湿度を保つ冷蔵倉庫でドライエイジングを施す。日本に入ってからもさらに味を凝縮させるため、肉に含まれる余分な水分を調整することで、しっかりとした味わいのラム肉に仕上げている。

こだわり抜いた“濃い味の羊肉”。是非、爽やかなパクチーとのコンビで食してみて。【ウォーカープラス編集部/コタニ】