東日本大震災の発生から、まもなく15年。いつ起こるかわからない大規模災害に備え、警察の「広域緊急援助隊」は日々訓練を重ねている。彼らは、1995年の阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて設立された災害対策の専門部隊だ。大規模な災害が発生した際、都道府県の枠を超えて広域的に即応し、高度な救出救助能力と、現場で自己完結して活動できる自活能力を備えている。【写真】訓練終盤。