「夫婦仲いいよね〜」と、周りからは見られていても“依存”されているだけかもしれませんよ?妻の事を「愛している」と口では言っても、あなたじゃなくても良いのかも…。度を超えた依存夫が浮気!しかもあろうことか「責任は妻にある」と豪語するという呆れた事例を紹介します。

今回の場合、妻は夫を自立させたいのに、夫は「一人になるのが無理だから」と不倫に走ってしまいます。そこで妻は自分にべったりだったのは「私を愛していたわけじゃない。ただ一人になりたくなかっただけ…」と気付くのです。

浮気をしたのは自分の方なのに、その原因が妻のせいだといわれたら、気持ちが一気に覚めてしまいますよね。怒りが沸くのも無理はありません。冷静になれない場合は、夫の依存について、客観的に見ることができる友人や信頼できる人に相談することをおすすめします。

一方で義両親がどのような人なのか、夫が育った環境がどのようなものだったのか、それとなく探りを入れてみては?夫が依存する理由が見つかるかもしれません。夫婦での話し合いが難しい場合や、狂気さえ感じるというようなときは、離婚準備も視野に入れ弁護士に相談するのが良いかもしれません。



読者のコメントには「こういう人よくいる!相手の事は何も考えていなくて、自分の欲望にのみ忠実なんだよね」「愛じゃない!ただ1人になりたくないだけで、誰でもいいんじゃ、愛とは言わない」。不倫したのは自分なのに、言い訳をして責める夫に我慢の限界…妻はどう切り返したのでしょうか…?

(ウーマンエキサイト編集部)