ルコックスポルティフが世界303足限定のシューズ発売、ECCO社の天然皮革を採用
同シューズの生産数は、フランスを象徴するトリコロールと同国発祥のミラーナンバーに由来。ブランド創業の地であるフランスでは、国旗にも用いられるトリコロールは元々は「3色の組み合わせ」を意味しているほか、真ん中で区切った際に鏡合わせのようになるミラーナンバーを美的感覚として重視する文化が存在する。また、3という数字自体は、ルコックスポルティフの創業者 エミール・カミュゼ（Emile Camuset）と共に家業を支えていた子どもとの3人の絆を表した三角形のブランドロゴとも縁があることから、303という数を生産した。
同シューズのアッパー全体は、デンマークのエコー（ECCO）社のDriTanテクノロジーによって誕生した、サステナブルな天然皮革を採用。足に馴染む柔らかなフィット感や、風合いの経年変化を楽しむことができる。また、シュータンには303までのシリアルナンバーをデザインした。カラーはホワイト×ゴールドの1色展開で、サイズは0.5cm刻みで22.5〜28.5cmまでを用意する。価格は1万9800円。
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