【金星LOVEメッセージ】11月5日〜3月6日の恋愛キーワードは「ギャップ萌え」!

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――金星は愛の星とよばれ、女性の恋愛傾向や恋愛運をあらわします。約1カ月間、1つの星座にとどまります。金星×星座のパワーをうまく使って、恋愛上手になりましょう!

■11月5日、金星が「山羊座」に入宮
【金星の位置】山羊座
【期間】11月5日〜3月6日
【キーワード】「ギャップ萌え」「先入観」「存在認識」

 山羊座金星期は安定志向が強くなります。食べるものひとつとっても冒険はしたくない! 恋愛も危ない恋はもちろんのこと、将来どうなるかわからないような相手もパスします。そうはいっても、このご時世、超エリートの恋人だって明日のことはわからないのですが、いざというときには、パートナーチェンジも辞さず。でも、山羊座金星期は大器晩成なのですから、この期間は、恋人に依存しなくても、自分が大成する可能性も大いにあり得ます。もっと自分を信じてもいいのかも。

■出会いを求めている人は……先入観を持たれる前に自分から積極的にアピール

 山羊座金星期は、身だしなみをきちんとして、言葉遣いも丁寧。突っ込みどころがない傾向が。恋愛でいえば、付け入る隙のなさ、をあらわします。そのため、山羊座金星期期は、この人はお堅い人、冗談のわからない人といった先入観を持たれがち。本当は天然でおもしろい人だったりするのに、そう思われるのは損だし、悲しいですね。なので、人からこういう人と決めつけられる前に、自分から積極的にアピールしましょう。まじめそうにみえて、情報通で、おもしろい人とわかれば、ギャップ萌えすること間違いなし。もっと知りたい、付き合いたいと思ってもらえるはず。

■片思いの人は……告白する前に自分の存在はしっかり認識してもらいましょう!

 山羊座金星期はどちらかといえば、地味な印象を持たれがち。自分では、一生懸命アピールしているつもりでも、相手はあなたの気持ちに気がついていないことが多く、それどころか、あなたの存在にすら気がついていないことも。頻繁に会って、挨拶を交わすからといって、自分のことを知っていると思っているなら甘いのです。あなたが挨拶するから返しているだけで、そういう人はたくさんいて、いちいち覚えてないということもありそう。まずはきちんとお知り合いになることが大事。告白する前に自分の存在はしっかり認識してもらいましょう! それからお友達→恋人と進んでいくこと。

■恋人のいる人は……愛だけでは生きていけないという現実的な考え方になるとき

 山羊座金星期は愛だけでは生きていけないという現実的な考え方になるとき。恋人が屋台骨がしっかりした会社を辞めてしまってフリーランスになったりしたら、よほど才能があるという場合以外、いくら好きでも将来が不安だからと、すっぱり見切りをつけてしまいがち。お付き合い=結婚という山羊座金星期の考え方からしたら、収入のことを考えないということは、「私と結婚する気がないのね」ということでもあります。そういう意味では条件が最初からわかっているお見合いや結婚相談所にエントリーするのが賢明かも。
(小泉茉莉花)※画像出典/shutterstock