名古屋港水族館「サマーナイトアクアリウム」

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愛知県内の人気テーマパークで行われる多彩な夏イベントを5つ厳選して大紹介!夏の思い出作りはコレでバッチリ!!

【写真を見る】ダイナミックな跳躍で観客を魅了!

■ 神秘的な夜の水族館にワクワク!

2つのテーマ館などで約500種類5万匹の海の生物を展示している「名古屋港水族館」(名古屋市港区)。近年はベルーガやウミガメの繁殖に成功し、海洋生物の研究においても注目を集めている。

そんな同施設の夏恒例イベント「サマーナイトアクアリウム」は、夜の水族館が楽しめると好評だ。開催は2018年7月16日(祝)と、7月21日(土)から9月2日(日)まで。期間中は、17:00から南館の一部で館内照明を落とし、夜の海を演出する。深い青に彩られたロマンチックな世界は必見だ!また、19:00から北館3階のメインプールで開催される「イルカのナイトパフォーマンス」も要チェック。照明を浴びながらダイナミックな跳躍で観客を魅了するイルカたちを見逃すな!

■ 活動的な夜の動物たちを観察

「豊橋総合動植物公園 のんほいパーク」(愛知県豊橋市)は、約40万平方メートルの広大な敷地に、動物園や遊園地などを整備した総合公園。電動二輪車セグウェイを使った園内散策(参加料 2000円、要予約)も人気だ。

同施設では、「ナイトZOO」が8月中旬から9月中旬までの土曜・日曜・祝日(予定)に開催される。夜を彩るプロジェクションマッピングや、遊園地の人気遊具乗り放題(一部除く)など、魅力的な企画が満載。さらに、7月13日(金)から9月2日(日)までは10体の動く実物大恐竜や田椎野化石標本が展示される、第33回特別企画展「体感!恐竜ワールド」も開催。化石発掘体験などのワークショップにも注目だ。

■ アクティブな水遊びにトライ!

「安城産業文化公園 デンパーク」(愛知県安城市)は、豊かな自然にあふれた花と緑の公園。フラワーショーなどが行われる大温室や、春のリニューアルで登場した大型木製遊具(無料)など見どころいっぱいだ。

7月14日(土)から9月2日(日)まで行われる「サマーフェスティバル」では、多彩な企画が来園者を魅了する。7月14日(土)から3日間のみ朝6:00に開園し、「早朝ハスまつり」を開催。「ハス池遊覧ツアー体験」(500円、各日先着150人、雨天中止)などを実施する。また、8月11日(祝)から9月2日(日)までの土曜・日曜には「花火ショー」を行うなど、夏の楽しいイベントが盛りだくさん!

■ バケツから降り注ぐ水に大興奮!

ファミリーで楽しめるアトラクションが30種類以上もある遊園地「日本モンキーパーク」(愛知県犬山市)は、オリジナルキャラクターによるミニステージショーなども好評の人気テーマパーク。

同施設では、夏のプール「水の楽園モンプル」が2018年7月7日(土)から16日(祝)までの土曜・日曜・祝日、7月20日(金)から9月2日(日)、9月8日(土)・9日(日)に開催される。8mの高さにある巨大バケツから、1tの水が落ちてくるウォータージャングルがイチオシ。全長80mのスライダーも要チェックだ!

■ スペシャルステージで異国の夜を体験

「野外民族博物館 リトルワールド」(愛知県犬山市)は、衣・食・住をはじめとした民族文化を紹介し、23か国32の民家が屋外に立ち並ぶ。

同施設の夏イベント「サマーナイトフェスティバル」は、8月の土曜・日曜・祝日、8月13日(月)から15日(水)、17日(金)に開催。開館時間を延長し、ビアガーデンや花火ショー(雨天決行、荒天時中止)などを実施する。タヒチのファイヤーダンスを中心とした夜限定のスペシャルステージは迫力満点。軽快なリズムに乗ったショーを楽しもう!(東海ウォーカー・東海ウォーカー編集部)