ブローブラシ使っていますか?

全ての髪質に対応する万能ブラシ!ロールブラシ

美容室ではよく使われていて、どんな髪にもオールマイティに対応してくれるロールブラシ。髪をしっかりキャッチしてブローするのでまとまりやすく、ツヤも出やすくなります。スタイリングの強い味方です☆

 

自然な手櫛感覚で整えるスケルトンブラシ

スケルトンブラシは、形状が骨のようなので別名ガイコツブラシともいわれています。カーラーやブローで作ったスタイルを自然な手櫛感覚で整えるのに最適。ブローの最後に根元を立ち上げてふんわりさせる使い方も◎。

 

仕上りの質感が柔らかいデンマンブラシ

デンマンブラシは、素材や形状が他のブラシに比べて熱が伝わりやすい特徴があります。広がる髪をボリュームダウンさせたいときやストレートスタイルに使われることが多いブラシです。

 

ボリュームアップにおすすめなのがロールブラシ

前髪も自然なカールでボリュームアップ

ロールブラシは髪の毛をしっかりキャッチして引っ張る力を与えられるのでクセ付けしやすいのが特徴。ブラシで髪の毛を巻き上げながら立ち上げ、ドライヤーをあてて自然な前髪カールをつくってボリュームアップしましょう。

 

サイドと後ろ髪はふくらむようにブロー

髪の毛の内側にロールブラシをいれて、ふくらむようにして髪の毛を優しく引っ張りながらドライヤーでブローしていきます。同様の流れで冷風をあてて仕上げると全体のボリュームアップが完成。

 

ロールブラシが適しているヘアスタイルとは

内巻きカールがかわいいボブスタイル

人気のボブスタイルも上手くまとまらず悩んだことないですか?顔まわりを包み込む内巻きカールがかわいいボブスタイルも、ロールブラシを使ってブローすればきれいな仕上がりに!

 

ふんわり丸みをもったカールヘアスタイル

ロールブラシで毛先にカールをつけてふんわり仕上げれば優しい雰囲気。ロールブラシは丸くカールしているブラシなので、カールスタイルのスタイリングにはぴったりのアイテムです。

 

さらさらなストレートヘアスタイル

しっかりと髪の毛をキャッチしてブローできるロールブラシはストレートヘアにも使えます。ブラシとドライヤーで仕上げると、パーマや縮毛矯正のように髪を痛めることなくスタイリングできるのでGOOD。

 

選び方のポイントとコツを伝授!

仕上げたいスタイルに適したブラシの直径

直径が大きいブラシは、髪の長い人やストレートヘアにおすすめ。直径が小さいブラシは、前髪に使ったり強めにカールをつけたりするときに最適です。ブラシを使い分けるのがスタイルをきれいに仕上げるポイント。

 

ブラシの材質によって選ぶのもポイント

静電気がおきにくく髪にも優しい天然毛のロールブラシは少し高価ですが、愛用者も多数。髪に自然のツヤとまとまりも出るのでおすすめです。プラスチック毛はリーズナブルで扱いやすいのが特徴。

 

ブローブラシを上手くつかうコツ

ブローをする前には、ブラッシングをして髪の汚れやほこりを取っておきましょう。その後、髪をブローブラシにしっかり固定してから、ドライヤーをあてていくと上手くいきます。

 

きれいに仕上げるコツは最後に冷風をあてること!

髪は乾ききって温度が下がるときに形がきまります。冷風でブローして仕上げる最後のワンステップが大事なポイントです!このひと手間がスタイルを長持ちさせてくれます。

 

ブローブラシを取り入れて美しいスタイリングを

ブローブラシを使ってさらツヤストレート

太いロールブラシを使って、根元からブラッシングしながらブローするとくせ毛ものび、まっすぐ仕上がります。最後に冷風をあててツヤを出せば、ドライヤーとブラシで簡単にさらツヤストレートをゲット。

 

ミディアム、ロングのスタイリング

髪が長い場合には、髪を分けて内側からブラシでブローしていくことできれいに仕上がります。大きめのロールブラシでまっすぐに仕上げたり、毛先を内巻きにしてふんわりと仕上げたりとスタイリングを楽しみましょう。

 

ブローでツヤを出しつつ自然な流れの前髪に!

前髪はコテで巻くイメージもありますが、ブラシでブローすることでやけどの心配もなく、髪のダメージも少なく簡単セット。ブローで仕上げることでツヤもでて自然な流れの前髪がキマります!

 

ブローブラシを使いこなして美容室の仕上りゲット!

ブローブラシは慣れてくれば思ったとおりのヘアスタイルができるおしゃれな女性の強い味方。自分に合ったブラシを見つけて、ブローブラシを使いこなしてみてください!髪にも優しくツヤもでてきれいな髪を手に入れられますよ♪