今までの努力はムダだった!? 憧れの「くびれ」はこんなに簡単にできるんです!
暑くなってきて、海に行きたくなったり、今夏流行中の「色っぽガール」ファッション、赤いビスチェやショート丈のトップスが着たくなってきたり……そろそろ夏向け体型の準備を始めなければいけない時期ですよね。今年こそがんばってキレイなくびれ! と考えて、腹筋トレーニングを始めたりしていませんか?
実は一生懸命腹筋トレーニングをしても、くびれには効果がありません。くびれにほんとうに必要だった、とっても簡単なトレーニングがあるんです。
くびれをつくる筋肉とは?
腹筋には3種類の筋肉があります。まず正面にある腹直筋、横腹にあってタテに伸びている腹斜筋、骨盤を支える腹横筋の3つです。
この中で、くびれを作るために必要なのは「腹斜筋」。おなかの両サイドを細くするために、横腹にある筋肉を鍛えます。
「腹筋を鍛える」ときいてすぐに思いつく、あの腹筋運動がくびれに効果がないのは、鍛えられるのが正面の「腹直筋」だけだから。おなかをぺったんこにすることはできますが、幅をほそくするには意味がなかったんですね。
しかもくびれに必要なこの「腹斜筋」は、普段の生活ではなかなか使わない場所なので、すこし鍛えればかんたんにくびれてくれるそうですよ!
くびれに即効! 腹斜筋のトレーニング を始めましょう!
それでは憧れのくびれをつくってくれる腹斜筋のトレーニングをやってみましょう。
まずは筋肉のばすストレッチで、腹斜筋をほぐしましょう。
背筋を伸ばしたままゆっくりと横に倒します。すると横っ腹がかなり伸びているのが感覚でわかります。このとき前に上半身が前のめりにならないように気を付けてください。
その状態を10秒ほどキープしてから、ゆっくりともとに戻しましょう。この動作を左右それぞれ5回ほど行ってください。これだけでかなり伸びた感じがしますよ!
出典:slism.jp/communication/clm-kubire.html
ポイントは、息を止めないこと。伸ばしている間は、常に息を吐き続けてください。深く呼吸しながらストレッチをすることで、体内に酸素がたくさん取り入れられます。脂肪が燃やされやすくなり、代謝もあがるので、きれいな体型をつくるのにはいいことづくめです。
出典:slism.jp/communication/clm-kubire.html
伸ばし終わったら、いよいよシェイプアップしていきます。おなかをひねって腹斜筋を刺激しましょう。おなかから大きくねじるような動きをしてくだい。立っていても座っていてもどちらでも大丈夫ですし、ひねるだけなら場所や時間は選びませんよね。これだけなら気がついたときにできて、夏まで続けられそうですね。
出典:www.kotuban-daitenshi.com/method/method01.html
くびれがキレイな形になるように、腰全体を回すトレーングしましょう。腰で回すようにイメージすると効果が高まります。おなか以外にも、おしりや太ももなど、全体の筋肉を鍛えることができます。また骨盤を支える筋肉、下腹部にある「腹横筋」のトレーニングにもなって、ぽっこり下腹も解消できます!
筋肉が衰えていると始めはつらく感じるかもしれませんが、大掛かりで場所をとるようなトレーニングではないので、慣れればなにかの片手間にできるほど簡単です。
Photo by KCBalletMedia
くびれをきれいにつくるには骨盤の形を整えることも重要です。
骨盤がゆがんでいるとからだ全体の筋肉のバランスが悪くなります。そうすると、筋肉が疲れやすくなって消費されるエネルギーが低下して脂肪がたまりやすくなってしまうのです。
せっかくつくったくびれを台無しにしないように、柔軟体操で骨盤も整えましょう。からだを柔らかくすることで、骨盤が自然と矯正されて痩せやすいからだをつくることができます。
柔軟体操は、前屈などのシンプルなもので大丈夫。硬くて上手にできないときは、そこが歪んでいるという証拠なので無理せずゆっくり行ってくださいね。
まとめ
毎年気合いをいれて、このくらいの時期からダイエットをしはじめたり、トレーニングをはじめたりしますよね。今年こそ、「水着が着られれば御の字」なんて妥協はやめて、理想の体型で夏に挑んでみてください!
参考:http://news.livedoor.com/article/detail/10155367/
記事転載元:YURURILA(ユルリラ) 今までの努力はムダだった!? 憧れの「くびれ」はこんなに簡単にできるんです!
YURURILAでは、サービス業でがんばる女性のために「美容」や「リラクゼーション」に関するハッピーな情報をお届けします。
http://yururila.com/
実は一生懸命腹筋トレーニングをしても、くびれには効果がありません。くびれにほんとうに必要だった、とっても簡単なトレーニングがあるんです。
腹筋には3種類の筋肉があります。まず正面にある腹直筋、横腹にあってタテに伸びている腹斜筋、骨盤を支える腹横筋の3つです。
この中で、くびれを作るために必要なのは「腹斜筋」。おなかの両サイドを細くするために、横腹にある筋肉を鍛えます。
「腹筋を鍛える」ときいてすぐに思いつく、あの腹筋運動がくびれに効果がないのは、鍛えられるのが正面の「腹直筋」だけだから。おなかをぺったんこにすることはできますが、幅をほそくするには意味がなかったんですね。
しかもくびれに必要なこの「腹斜筋」は、普段の生活ではなかなか使わない場所なので、すこし鍛えればかんたんにくびれてくれるそうですよ!
くびれに即効! 腹斜筋のトレーニング を始めましょう!
それでは憧れのくびれをつくってくれる腹斜筋のトレーニングをやってみましょう。
ストレッチで腹斜筋をのばす
まずは筋肉のばすストレッチで、腹斜筋をほぐしましょう。
背筋を伸ばしたままゆっくりと横に倒します。すると横っ腹がかなり伸びているのが感覚でわかります。このとき前に上半身が前のめりにならないように気を付けてください。
その状態を10秒ほどキープしてから、ゆっくりともとに戻しましょう。この動作を左右それぞれ5回ほど行ってください。これだけでかなり伸びた感じがしますよ!
出典:slism.jp/communication/clm-kubire.html
ポイントは、息を止めないこと。伸ばしている間は、常に息を吐き続けてください。深く呼吸しながらストレッチをすることで、体内に酸素がたくさん取り入れられます。脂肪が燃やされやすくなり、代謝もあがるので、きれいな体型をつくるのにはいいことづくめです。
ひねって刺激
出典:slism.jp/communication/clm-kubire.html
伸ばし終わったら、いよいよシェイプアップしていきます。おなかをひねって腹斜筋を刺激しましょう。おなかから大きくねじるような動きをしてくだい。立っていても座っていてもどちらでも大丈夫ですし、ひねるだけなら場所や時間は選びませんよね。これだけなら気がついたときにできて、夏まで続けられそうですね。
腰を回す
出典:www.kotuban-daitenshi.com/method/method01.html
くびれがキレイな形になるように、腰全体を回すトレーングしましょう。腰で回すようにイメージすると効果が高まります。おなか以外にも、おしりや太ももなど、全体の筋肉を鍛えることができます。また骨盤を支える筋肉、下腹部にある「腹横筋」のトレーニングにもなって、ぽっこり下腹も解消できます!
筋肉が衰えていると始めはつらく感じるかもしれませんが、大掛かりで場所をとるようなトレーニングではないので、慣れればなにかの片手間にできるほど簡単です。
からだをやわらかく
Photo by KCBalletMedia
くびれをきれいにつくるには骨盤の形を整えることも重要です。
骨盤がゆがんでいるとからだ全体の筋肉のバランスが悪くなります。そうすると、筋肉が疲れやすくなって消費されるエネルギーが低下して脂肪がたまりやすくなってしまうのです。
せっかくつくったくびれを台無しにしないように、柔軟体操で骨盤も整えましょう。からだを柔らかくすることで、骨盤が自然と矯正されて痩せやすいからだをつくることができます。
柔軟体操は、前屈などのシンプルなもので大丈夫。硬くて上手にできないときは、そこが歪んでいるという証拠なので無理せずゆっくり行ってくださいね。
まとめ
毎年気合いをいれて、このくらいの時期からダイエットをしはじめたり、トレーニングをはじめたりしますよね。今年こそ、「水着が着られれば御の字」なんて妥協はやめて、理想の体型で夏に挑んでみてください!
参考:http://news.livedoor.com/article/detail/10155367/
記事転載元:YURURILA(ユルリラ) 今までの努力はムダだった!? 憧れの「くびれ」はこんなに簡単にできるんです!
YURURILAでは、サービス業でがんばる女性のために「美容」や「リラクゼーション」に関するハッピーな情報をお届けします。
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